このネタ、
毎朝恒例のニュースサイト巡りをしていたときに、
SNSにコメントが流れてきて。
初見は、
ガセネタだと思いまして。
いや本当に、
酷いネタが流れてきたなぁ、
誰が流しているんだろう……と、
ネット検索で調べてみたら。
マジ物のガチネタで小一時間ほど呆然としました。
ちょっと唐突過ぎて理解が追い付かなかった、
というか。
内容が現実離れしすぎていて
頭が真っ白になって
思考がまったく回らなくなってしまった、
というか。
何も考えられませんでしたね。
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この与太書きを書いているのは、
3月21日の午後1時過ぎですけど。
この時点では、
まだ
朝に発表された速報の内容から、
それ以上の情報は出ておらず。
事件?
この場合、事件と言っていいのかなぁ。
今の時点では
専属通訳だった水原一平の解雇が発表されただけで。
大谷選手サイドからの被害届の提出とか、
警察への通報とかが為されたのかどうか。
その点については
ハッキリしていません。
とりあえず、
通訳を解雇した、という発表があっただけで。
解雇の理由についても併せて説明されるのかなぁ、と
公式発表を待ってみたいのですけど。
解雇の理由については
メディアが
アレコレと情報を流していますが、
球団側と大谷選手サイドからの正式なアナウンスは
出ていないようです。
なので、
メディアが出している情報がすべて事実なのかどうか、
一部憶測が混じっているのか。
それすら判別できない状況です。
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ただ、
色々と情報を漁っていた中で
私的な印象は、
MBL・ドジャースに移籍した大谷選手は、
つい先日、
結婚を発表して。
公私にわたって、
これまでとは大きく環境が変化しました。
その結果、
何もかもが今まで通りとは行かず。
幾つかの事柄を清算しなければならなくなった。
それは
野球関係だけではなくて、
私生活など含めて、
これまでのすべておいて見直しを迫られて。
それで
結局破綻した綻びの一つが、
今回ニュースになった一事なのかなぁ、と。
そういう風に見えますね。
親兄弟とか、友人とか、仕事仲間とかだと、
私生活の中身にまで突っ込んだキツイ意見・忠告を出しても
聞いてもらえず流されてしまう場合が
多いのですが。
というか
聞き入れてもらえる方がマレですよね。
でも、
これが夫婦、
自分の結婚相手となると、
一蓮托生の共同体の相手ですから。
共同生活を続けるために、
私生活においても
相手の意見を聞いてすり合わせなければなりません。
それで、
こういう展開になったんじゃないのかなぁ。
大リーグ、ドジャースは、大谷翔平選手の通訳を務める水原一平氏を解雇したことを明らかにしました。アメリカの複数のメディアは水原氏が違法賭博に関与したなどと報じていますが、球団は解雇の理由については明らかにせず、情報を収集しているとしたうえで、「現時点ではこれ以上のコメントはない」としています。
アメリカの複数のメディアは20日、大谷選手の代理人弁護士が水原氏が違法賭博に関与したと明らかにしたなどと伝え、このうちロサンゼルス・タイムズは、水原氏が連邦捜査の対象となっている違法な「ブックメーカー」と呼ばれる賭け屋で賭けるために、大谷選手の資金を「大規模に盗んだ」としています。
また、アメリカのスポーツ専門チャンネル、ESPNによりますと、大谷選手の口座からこのブックメーカーに対して450万ドル、日本円でおよそ6億8000万円が送金されていたということです。
これについて球団はNHKの取材に対して、「報道の内容は把握している」としたうえで、水原氏を解雇したことを明らかにしました。ただ、解雇の理由については明らかにせず、情報を収集しているとしたうえで、「現時点ではこれ以上のコメントはない」としています。
水原氏はエンジェルス時代から大谷選手の専属通訳として、昨シーズンのオフに大谷選手とともにドジャースに移籍しました。韓国のソウルで行われているドジャースの開幕シリーズにも同行して、20日夜の開幕戦もベンチ入りし、試合後の大谷選手の取材対応の際にも通訳していました。水原氏「すべて自分のせい」 米メディア
ESPNは水原氏がギャンブルで多額の借金を抱えていたとも伝えていて、取材に対して、水原氏本人が去年、借金の返済を大谷選手に依頼したと明かしたとしています。
その中で水原氏は「翔平はギャンブルに全く関与していなかったということを知ってほしい。このギャンブルが違法だとは知らなかった」などと話したということです。
また、20日夜の試合後には、水原氏がドジャースのチームメートに対して、みずからがギャンブル依存症であるとした上で「すべて自分のせいだ」などと説明したということです。