本日、
午前5時すぎに
北朝鮮がまたしても弾道ミサイルを発射したそうな。
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ただ、
今回のミサイル発射は、
打ち上げ直後
早々に日本海上空で爆発、墜落したそうで。
結果、
いまのところ
ミサイル発射実験に失敗した、と判定されています。
ということで、
第一報が出てから半日ほど
詳細な続報が出てくるのを待っていたのですが。
打ち上げに失敗したためか
どうも
これ以上待っても
出てこなさそうなので。
いまある
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明日になれば
北の将軍サマから大本営発表が出てくるかな。
今日の
午後遅くに出てくるのを期待して待っていたのだけど……
今日中には
発表はなさそうですねぇ。
“北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイル発射 失敗と推定” 韓国軍
韓国軍は、北朝鮮が26日、首都ピョンヤン付近から日本海に向けて弾道ミサイルを発射したものの、失敗したと推定されると発表しました。軍の関係者は、ミサイル1発が海上で空中爆発したとみられ、固体燃料式の極超音速ミサイルの発射実験だった可能性があるとしています。
また政府は、26日朝、北朝鮮から少なくとも1発の弾道ミサイルが発射され、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。これまでに被害の情報は入っていないということで、北朝鮮に厳重に抗議するとともに、引き続き、警戒・監視に全力をあげることにしています。
韓国軍合同参謀本部の発表によりますと、北朝鮮は26日5時半ごろ、首都ピョンヤン付近から日本海に向けて弾道ミサイルを発射したものの、失敗したと推定されるということです。
北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、先月30日以来で、韓国軍はアメリカ軍とともに詳しい分析を進めています。
韓国軍の関係者は、ミサイルは1発でおよそ250キロ飛行し、北朝鮮東部のウォンサン(元山)沖で空中爆発したとみられ、固体燃料式の極超音速ミサイルの発射実験だった可能性があるとしています。
極超音速ミサイルは、音速の5倍以上で低空を変則軌道で飛行するため、探知や迎撃が難しいとされています。
北朝鮮は、ことしに入って1月と4月に極超音速で滑空する弾頭を固体燃料式の中距離弾道ミサイルに装着して発射実験を実施したと発表し、このうち4月に発射したのは新型の「火星16型」だったとしていました。
韓国では、近く実施される日米韓3か国の新たな共同訓練「フリーダム・エッジ」に参加するアメリカ海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」が南東部のプサン(釜山)に入港していて、北朝鮮が対抗措置を示唆していました。
韓国では、近く実施される日米韓3か国の新たな共同訓練「フリーダム・エッジ」に参加するアメリカ海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」が南東部のプサン(釜山)に入港していて、ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が朝鮮戦争の勃発から74年となった25日に視察に訪れていました。
一方、北朝鮮の国防次官は24日、アメリカ軍の空母の韓国入港に反発する談話を出し「圧倒的かつ新たな抑止力を見せつける可能性がある」として、米韓両国への対抗措置を示唆していました。
防衛省などによりますと、26日午前5時28分ごろ北朝鮮の内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。
詳細はアメリカや韓国と分析中としていますが、最高高度はおよそ100キロで、200キロ以上飛しょうしたと推定しています。
落下したのは朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海と推定され、これまでに被害の情報は入っていないということです。
北朝鮮が弾道ミサイルや、弾道ミサイルの可能性があるものなどを発射したのは、5月30日以来でことし8回目です。
政府は「北朝鮮の行動は、わが国、地域および国際社会の平和と安全を脅かすもので、安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題だ」として北朝鮮に対し厳重に抗議し、強く非難したとしています。
そのうえで「国民の生命・財産を守り抜くため、引き続きアメリカや韓国などと緊密に連携し、情報の収集・分析および警戒・監視に全力をあげる」としています。