本日、
大谷翔平「50-50」達成時のホームランボールが
オークションに出されて落札。
その
落札額が6億6000万円という!!
史上最高値を記録して
ニュースになっていましたので。
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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なんというか、
MBLに移籍してから大谷選手の活躍と、
ファンの熱狂ぶりについては。
連日、
日本のマスメディアが大きく取り上げていて。
それも、
日本国内主要メディアが取り上げるスポーツニュースだけではなく、
ワイドショーでも取り上げられて。
さらには、
定時ニュースでも
毎回のように取り上げられて。
とにかく、
大谷選手のニュースが流れない日は無い、
と言ってもいいくらいの露出に次ぐ露出でして。
他のスポーツ、
とくにサッカーファンなどからは、
サッカーニュースは全く取り上げられないのに、
MBLの大谷選手のニュースは毎日のように
テレビやラジオで放送していて贔屓が酷いと嫉妬バチバチなんですけど。
結局、
現時点での『大谷翔平』という存在が
世間から
それだけの市場価値を認められているから。
だから、
何かするだけでニュースになる、
というか
彼の情報すべてがニュース=お金になるんですよねぇ。
これは
野球が上手いとか下手だ、とか。
彼の運動能力が優れているとか劣っている、とか。
それらとは別次元の、
『大谷翔平』という存在が
市場経済の中で換金可能か否か、という。
金になるからメディアが注目する、
という。
そういう視点での話なんですよねぇ。
アスリート能力の優劣とは異なる、
商材としての価値が高いか低いかという観点での評価。
ここを
理解してくれない人が多いんだよなぁ。
大谷翔平「50-50」達成時のホームランボール、6億6000万円の史上最高値で落札
【ニューヨーク=山本貴徳】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、9月にメジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成した際の本塁打のボールが23日、手数料を含めて439万2000ドル(約6億6000万円)で落札された。競売会社ゴールディンによると、記念ボールとしては過去最高額を更新した。
落札されたのは、大谷選手がマーリンズ戦の七回に左越えの2ランを放った際のボール。バットが当たった時についたとみられる擦り傷や公式球を示すホログラムなどが入っている。
ボールの競売は9月下旬に始まっていた。当初は10月22日深夜に終わる予定だったが、23日未明にもつれ込んだ。
米メディアによると、これまでの記念ボールの最高額は、カージナルスのマーク・マグワイア選手が1998年に放ったシーズン最多(当時)となる70号の本塁打のボールで、約300万ドルだった。