猛暑、というか真夏日が続く今日この頃。
というか、もう昨日の話になるのですけど。
暑い、熱い……何が熱いかって。
日中太陽に照らされたアスファルトが、夜になると放射する熱量がハンパないです。マジパネェっすよ。
最近は、午後、就業時間終了が近づくにつれて猛烈に眠くなるのですけど。
なぜなのか、頭を悩ませていたのですが。
今日、早めに仕事を切り上げて、職場の外を歩いていて、原因がなんなのか、良く分かりました。
「夏バテ」です。
それも、職場周辺の、まさに『アスファルトジャングル』が作り出した『ヒートアイランド』と化した熱さにやられていたのですね。
もう、一歩外に出たら『サウナ』状態ｈなんです。
アスファルトは熱を放射しているわ。
隣のビルからは、クーラーの排気熱がガンガン垂れ流されているわ。
体感温度で３５度前後、しかも湿度が異様に高くて蒸し風呂状態、
最初は、夏だからそれが当たり前、だと思っていたのですけど。
帰宅して家の近くまで帰ってきたら。それが間違いというのが良く判りました。
今、住んでいる家の周囲は、畑と森が広がっていて。
ビルなんてほとんど見当たらない場所なのですが……
暑いことは暑いのですけど。
職場のある都心のような、ムワッとした湿度もなければ、足下から灼けてくるような放射熱がどんより溜まって渦巻いているのも感じられないし。
都心の中に比べて、サッパリしているのですよね。
職場の周辺がサウナのように感じられたのは。まさに『ヒートアイランド現象』故で。
ド田舎は、ずっと過ごしやすいんです。
言葉の意味は知ってましたけど。ここまで差があるとは思いませんでしたヨ。
