kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

そろそろ潮時――

隣国のオバサン大統領、今度は本当にヤバイのか、
マスコミも最近はけっこう情報を取り扱うようになってきました。
ちょっとシャレにならない事態のようでして、
どうも、うかつな事はいえないような雰囲気が漂い始めてます。


さて、隣国の話はそれとして、
東京の話。
こっちも、イイ年のお方なのですけども。
このまま行くと「オバ(カ)サン都知事」とか言われてしまうんじゃないでしょうか。


【豊洲問題】「盛り土せず」8人に責任 現職副知事ら関与、東京都が11月1日に公表(1/2ページ) - 産経ニュース 【豊洲問題】「盛り土せず」8人に責任 現職副知事ら関与、東京都が11月1日に公表(1/2ページ) - 産経ニュース


 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場江東区)の主要施設下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、平成22年11月から翌23年10月までの間に担当部局の中央卸売市場で盛り土をしない方針を固めていたことが28日、都の内部調査で分かった。小池百合子知事は同日の定例会見で新たな検証報告書を11月1日に公表するとし、「誰が盛り土をしないことを決めたのか説明する」と表明。報告書では当時の中央卸売市場長ら8人が「責任者」として盛り土案の変更に関与した、と結論付ける見通しだ。

 都は9月30日に1回目の検証報告書を公表。誰が、いつ決定したのか特定していなかったため、小池氏が再調査を指示。都は監察手続きに基づく関係者の聴取を進め、会議録や内部メモなどを精査した。

 内部調査によると、21年2月、外部有識者の技術会議が施設下に盛り土をすることを決めたにもかかわらず、22年11月の基本設計に関する稟(りん)議(ぎ)書で、地下部分で土壌汚染対策の作業を行う「モニタリング空間」について触れ、「モニタリング空間設計等は本設計に含む」と記載した。

 その後、施設下に地下空洞がある基本設計が完成し、23年10月には詳細な実施設計が発注された。

期限を切らない仕事ほど、楽なモノはありません。
そろそろ、小池都知事には豊洲問題にケリをつけてもらいたいものです。
といっても、移転の時期等について何時になるのか、今この時点で目処をつけるのは難しかろう。
問題が出揃った、として。解決に掛かる時間を見積もるのはこれからの話になるのだから。
そこで、
移転するのかしないのか、移転するのならいつの時期になるのか、
豊洲プロジェクトの新しい工程表を発表する期日を、まず決めてもらいたい、と思います。
たとえば、来年の2月に発表する、として、そこで、
今後の豊洲新市場の今後の工程はこうなります、
移転の時期はこうなります、
と、
2月までの間は、市場会見者と都庁内部の折衝を繰り返して、とにかく今ある問題も加味して工程表を作り直す。仕切り直しの時間、とする。ような。
いきなり移転時期を発表するのは無理でも、移転時期をいつまでに決めるのか、その締め切りは設けてもらいたい、のですが。どうなのでしょかねぇ。
じゃないと、外の人間は、いつまで立っても目処がたちませんよ。
いつになるのかわからない話を、いつまでも待たせるようなことは、そろそろやめてもらいですね。