いよいよ、
新元号の発表を明日に控えて。
今日は朝からその話題で持ちきり、といいますか。
どこのニュースでも必ず出てきます。
今日が『平成最期の日』と勘違いしてしまいそうな位、
怒濤の勢いで、焦るのですけど。
実際、
元号が切り替わるのは、
この先、1ヶ月後に予定されている、
退位と新天皇即位
(これ、普通に考えて『譲位』だと思うのですが……
(譲位と公式発表してしまうと、
(代替わりに天皇の意志が込められることになって、
(『象徴』の範囲を逸脱してしまう。と。
(なので、
(公式には『退位』と『即位』を別個に切り離して取り扱う、
(そんなスタンスなのでしょうかね。
(この辺の解釈に関する公式な説明は全くないので。
(新天皇即位後に、
(誰かがきちんと総括してくれませんかねぇ。
これをもって、
平成から次の元号に切り替わるので、
もうしばらく平成は続くのですよね。
その間、約1ヶ月。
色々激しい『粗探し』がありそうですけど。
というか、
必ずあるよね。
有る事無い事デッチ上げて。
お祭りムードにケチ付けて。
お祝いをブチ壊したい、と願っている人たちが、
日本国内にたくさん居ますもの。
全国紙を発行している、とある新聞社なんて、
その筆頭格ですし。
かれらと仲の良い政治勢力なんか、
粗を探すどころか、嘘を並べてネットで拡散してしてますし。
・
・
・
これから1ヶ月、大変騒ぎになりそうです。
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は31日のラジオ日本番組で、4月1日に新たな元号を決定し発表することについて「新しい時代にふさわしい元号を選びたい」と述べた。夏の参院選に合わせ衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方に関しては「それはない」と否定的な考えを示した。
4月1日は午前11時半ごろに菅氏が新元号を発表。菅氏は「いよいよその日が来た。緊張感でいっぱいだ」との心境を明かした。新元号が「広く国民に受け入れられ、日本人の生活に深く根ざすものになるよう期待する」とも語った。
衆参同日選の可能性については「解散権は安倍晋三首相の専権事項なので、ないと100%はいえない。99%(ない)とはいえるかもしれない」と説明した。
また自民党の二階俊博幹事長らが安倍晋三首相の党総裁連続4選に言及していることに対しては「二階氏らしくいろんなことを考えて発言している。深みがある」との見方を示した。
大阪府知事・市長のダブル選をめぐっては「大阪はあまりにも職員の数が多すぎる。しっかり改革してほしい」と求めた。
一日本国民としては、
そんな所に無駄な労力かけるより、地方選挙を掘り下げて報道して欲しいのですけど。
そういう地味で面倒な活動は、きれいにスルーされるんだろうなぁ。
マスコミは目立つことしか手掛けないからなぁ。