この事件、
『銃弾』が送付された事自体には、
驚きはないのですよねぇ。
だって、
ただいま日本国民感情は、
一部の『反日親韓』グループを除けば、
『嫌韓』が主流ですから。
その中で、
とくに先鋭化した人がいたりして、
そういう人が行動を起こしたりすることもあるでしょうよ。
日本国民１億人の半数でも
５０００万人居ますからねぇ。
その中に一人、犯罪に走る人が居たとして。
何を驚くことがありましょうか……
とはいえ、
『嫌韓』を理由に銃弾を送っていたら。
それこそ、
毎月、毎週、毎日送ることになってしまいますよねぇ。
ところが、
送られてきたのは今回だけ。
となると、
何かしら『トリガー』となる特別な案件が、
近々に存在した。はずで。
それが、何なのか……
興味ありますねぇ。
これまでの似たような事例から類推すると、
定番なのは
『天皇陛下』絡み。
さらには、
『歴史問題』も考えられます。
『靖国』とか『従軍慰安婦』とか、
最近だと『徴用工不当賠償問題』もありますねぇ。
あとは……
韓国向けとなると、何かあったかなぁ。
とりあえず、
これまで事例があった中から
思いつく物を挙げてみたのですけど。
最近、
これらについて、
日韓間で大きなトラブルになった案件、はありません。
半月ほど前に、
靖国神社の垂れ幕に墨がかけられた。って事件がありましたけど。
あれの犯人は中国人で、その場で取り押さえられましたし。
ここ最近で、
韓国人が
日本人の『憎悪』をことさら駆り立てるような事件が、
何かあったのか……と。考えると、
強いて挙げるのなら、
『韓国議員の竹島上陸』でしょうか？
東京都港区の韓国大使館に金属製の銃弾のようなものと、脅迫文が入った封書が届いていたことが３日、警視庁などへの取材で分かった。差出人は記載されておらず、連絡を受けた同庁が調べている。
関係者によると、封書は８月２７日に届き、宛先は李洙勲前駐日韓国大使だった。便箋１枚が同封され、「ライフルを持っていて韓国人を狙っている」といった趣旨の文章が書かれていた。いわゆる徴用工や慰安婦の問題については触れていなかったという。
