私的に、
本日のトップニュース。
なので、
ブックマークを付けてみました。
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ただ、
事件が発生した場所が場所ですので。
なかなか
続報が公開されず。
詳細は以前、
不明のままです。
一生懸命探してみたのですけど。
犯人が
ロシア国民なのか、
外国籍なのか。
そういう
基本的な点すら明らかになってません。
まあ、
そうやら犯人は
射殺されてしまったようなので。
死体の状態によっては、
身元確定作業が難航するのも、
予測に難くないのですけども。
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これまで公開されてきた
ニュースで。
ロシアで、
プーチン政権と反プーチン派の確執が激化して。
日に日に
政権側の締め付けが強化されているのは、
明らかです。
その
行き着いた先がこれなのか、
というと……
それは、
かなり飛躍しすぎ。
というか。
単独犯で、
どこからも犯行声明が出てませんし。
となると、
個人的な『私怨』の可能性も
あるのではないのかなぁ。
【モスクワ=小野田雄一】モスクワ中心部のロシア連邦保安局(FSB)本部周辺で19日夕、男が銃を発砲し、FSB職員1人が死亡、5人が負傷した。イタル・タス通信などが伝えた。
FSBは旧ソ連国家保安委員会(KGB)の後継機関で、プーチン大統領が長官を務めたこともある治安・情報機関の象徴的存在。
タス通信によると、FSBは発砲した男を「無力化した」としており、殺害した可能性が高い。FSBが男の身元や背後関係について捜査を進めている。
ロシアの会員制交流サイト(SNS)上には、路上で銃声が響き、通行人が逃げる様子を収めた複数の動画が投稿された。
プーチン氏は事件当時、年末恒例の記者会見を終え、クレムリン宮殿で「治安機関職員の日」を祝う行事に出席していた。プーチン氏は演説で「今年は33件のテロが未然に防がれた」などと治安・情報機関の活動を称賛していた。
いま、
ロシアでプーチン政権が倒れたら。
ロシアの世界戦略、
も大きく変わりますよねぇ。
そうなったら、
北方領土交渉もご破算ですねぇ。
それは、
あまり嬉しくない展開だなぁ。