まあ、
なんといいますか。
『3密』は感染リスクが極大になる……
と
専門家が指摘している
今の時期に。
いまだに
政府がこんな声明を出さないとならない、とか。
まあ、
これが日本国民の選択の結果、
というわけで。
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このまま、
日本国内で感染爆発が発生しても、
しようがないよね。
それが
日本国民の選択の結果だもの。
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マスコミは、
やたらと『政府ガー』『国ガー』と騒いでいるけど。
状況を作っているのは、
国民一人一人の行動なわけで。
その結果、
自分で自分の行動範囲をどんどん狭めている、
自分に都合の悪い現実から、
ひたすら目をそらして、
政府に責任転嫁をしている、
という。
それで事態の好転を望まれてもなぁ……
好転する材料がどこにもないのに、
日本国民は、
いったい何を期待しているのやら。
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なんかもう、
色々面倒くさいので。
『これ以降は医療崩壊が起きるので、
新型コロナ肺炎感染者は
公職従事者、医療関係者、他、
特別な要件がある人以外、
全国一律治療を受け付けません。
各自で自衛して下さい』
とか、
医療拒否宣言でも出したら
いいのではないか。
そんな風に擬似的に『医療崩壊』を実践したら、
国民の危機意識も変わるのではないですかねぇw
政府は11日、首相官邸で新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を開き、緊急事態宣言の対象の7都府県以外の道府県でも、感染多発の疑いがある繁華街の接客を伴う飲食店への外出自粛を要請するため、基本的対処方針を改定した。安倍晋三首相は会合で「7都府県で強い自粛要請を行うことで、結果として他の道府県への人の流れが生まれるような事態はあってならない」と強調した。
新たに改定した基本的対処方針は、緊急事態宣言の対象ではない道府県について「繁華街の接客を伴う飲食店等への外出自粛について、強く促す」と明記した。厚生労働省の分析で、夜間から早朝にかけて営業している接客を伴う飲食店で感染多発の疑いが浮上したことを重視した。首相は対策本部会合で「夜の繁華街では、すでに多くの感染が確認されており、緊急事態宣言が発出された地域のみならず、全国的な広がりを見せている」と危機感を示した。
他方で首相は、感染拡大阻止のために「最低7割、極力8割」との数値目標を示して外出自粛を改めて要請した、人と人との接触機会の削減をめぐる現状にも言及。「いまだ通勤者の減少が十分でない面もあることから、オフィスでの仕事は原則として自宅で行えるようにする。どうしても出勤が必要な場合でも、出勤者を最低7割は減らす」と述べ、この要請をすべての事業者に対して徹底するよう関係省庁に指示した。
対策本部会合後、西村康稔経済再生担当相は全国知事会の役員らとのテレビ会議を開き、全国での繁華街への外出禁止の徹底を要請。知事会側は繁華街の接客を伴う飲食店の範囲の明確化などを求めた。