kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

今度は本格的にやって来た(泣 ―― 静岡 局地的に猛烈な雨土砂災害などに警戒を

今日は
朝から盛大に降っています。雨が降ってますよ。
窓の外を見ると、
水道の蛇口をひねって
ドバドバと水が流れ落ちていくかのような勢いで、
雨が『降っている』というより
空から『流れて落ちています』と表現するのが適切ですねぇ。
窓の外を覗いてみると、
見えるのが
僅か数メートル先までで。
道路の向こうの家並みが
水しぶきで煙ってしまって。
家屋がサッパリ判別がつかない、
という。
想像していた以上に
大変な事になっています。
今日は
食糧の買い出しに行こうと
決めていたのですが。
これでは無理ですね。



テレビのニュースなどを見ると
静岡周辺に
『警戒情報』が出ていますが。
私の住んでいる場所には、
特に何も出ていません。
警戒ナシの地域で
1日の予想雨量が100ミリ程度。
1時間で5~10ミリ程度。
ということで。
梅雨時の
平均的な雨量より、
ちょっと多い程度なのだとか。
それが、

私が目の前で見ている状況なんですね。
警報が出ている地域は、
これを遙かに超える、
大雨になって継続中。
だと。
予想雨量では、
私の住んでいる地域の
2倍程度。
今、
私の目の前で
ドバーッと
水のカーテンみたいに垂れ流れている雨足が
倍の勢いになった状況、って。
それってもう、
空から『滝』とか『川』が
目の前に降ってきた状況ですよ。
その中を外出して移動するのは、
どう考えても
無理、不可能ですよ。
視界ゼロです。
仮に
2メートル先の視界が不良、って事になれば。
成人男子の視点の高さで、
1歩、2歩先の地面までの直線距離が
およそ2メートルくらい。
ですから。
それこそ
足下すら見定めることがでなくて、
おぼつかない状況です。
その中を、
移動するとか。
徒歩が無理だから、
自動車などを利用した、としても。
リスクがありすぎます。
そうなると、
そういう状況になる前……
少なくとも半日程度は時間的な余裕がある時期に、
警報を出してもらいたい
のですが。
現実は、
そうなっていませんし。
それだと、
避難し損ねるのも
仕方がないのかなぁ……

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

静岡 局地的に猛烈な雨 土砂災害などに警戒を

2020年7月26日 12時38分
前線の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になり、静岡県では局地的に猛烈な雨が降っています。東日本と西日本の太平洋側を中心に、27日にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、日本付近にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため広い範囲で大気の状態が不安定になっていて、特に静岡県に発達した雨雲が次々と流れ込んでいます。
正午までの1時間には、静岡県静岡市清水区富士市に設置した雨量計でいずれも82ミリの猛烈な雨を観測しました。
これまでの雨で、静岡県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
東日本と西日本では、太平洋側を中心に27日にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、局地的に、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。


27日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
▽東海で200ミリ、
▽四国で180ミリ、
▽近畿で150ミリ、
関東甲信と中国地方で100ミリ、
▽北陸で70ミリと予想されています。
その後、28日朝までの24時間に降る雨の量は、多いところで
▽東海で100ミリから200ミリ、
▽四国で100ミリから150ミリ、
関東甲信と北陸、近畿、中国地方で50ミリから100ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。