kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

お悔やみ申し上げます ―― 落語家の林家こん平さん死去

この方、
以前から大病を患っていて。
大変な状況であることは知っていましたが、
快方……
うーん、
快方と言って良いのですかねぇ、
リハビリの甲斐あって
人前に出て活動できるまで回復してきていて。
東京パラリンピックの応援大使にも就任したり、
と。
少しずつではありますが、テレビ出演の機会というか出番も増えて。
そのうちいつかは、
またカメラの前で
面白い話を聞かせてもらえる機会がくるのだろう、
と期待していました。
笑点』時代からのファンでしたので。
ちょくちょく、
追いかけていたのですけど。
ちょっと、
なんというか。
今回のニュースは
あまりにも突然の出来事すぎて。
本当に残念です。
最初、
テレビの画面に
いきなり
この方の姿が映っているのを見つけて。
いったい
なぜ登場して居るのか、
理解出来ませんでした。
病気療養中で、
介護もなしの
単独テレビ出演なんて
不可能にちかいはずですから。
訳が分からず混乱していると、
訃報だった、という。
寂しいですねぇ……



なんというか、
今年は、
この手の書き込みばかりしてきたなぁ……
と思ってしまったり(泣
ざっと
見返してみたのですけど。
10件以上
書いていました。
均すと、
1ヶ月に1度の割合くらいです。
で、
はじめが、
志村けん』さんの訃報、だっという。
なにか、
いかにも
今年の時勢を象徴する内容で、
愕然としてしまいました。

 

 

 

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落語家の林家こん平さん死去

 演芸番組「笑点」のメンバーを長年務めた落語家で落語協会相談役の林家こん平さん(はやしや・こんぺい、本名・笠井光男=かさい・みつお)が17日、誤嚥性肺炎のため死去した。77歳だった。葬儀は近親者で行った。後日、お別れの会を開く予定。
 昭和18年生まれ。中学卒業と同時に上京し、33年、林家三平に入門した。47年に真打ちに昇進。古典落語をやるには不利といわれる地方出身の経歴を逆手に取り、出身地・の千谷沢村(現長岡市)をもじった“チャーザー村”で笑いを取るなど、明るくバイタリティーあふれる高座で人気を集めた。日本テレビ系「笑点」では、41年の番組開始以来、「大喜利」コーナーのレギュラーを長く務めた。
 平成16年8月に体調を崩し、同年9月12日放送分から「笑点」を降板。翌年に難病の多発性硬化症と診断され、闘病を続けていた。27年8月には11年ぶりにテレビの生放送に出演。「チャラ~ン」の変わらぬ挨拶で元気な姿を見せた。その後も地域の落語イベントなどに登場し、リハビリと並行して活動を続け、昨年6月には東京パラリンピックの応援大使にも就任していた。