kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

魚拓代わり ―― 変異種拡大、全世界からの外国人の新規入国停止

この問題、
まだ始まったばかりで。
色々と
詳細が分かってくるのは、
これからなので。
とりあえず、
今の記録を残しておく意味で
記事に
ブックマークを付けました。



この件、
すでに
ヨーロッパ各地の他、
それ以外の国でも
チラホラと報告が出ていたりして。
米国や中国などの
大国からの報告は、
今のところないみたいですけど。
ただ、
これまでの、
今に至るまでの新型コロナ・パンデミックの経緯に
照らし合わせれば。
すでに
世界各地に拡散していて、
それが
一定程度感染拡大が進んだので。
ようやく検査の網に引っかかるだけの数に至って、
存在が認識された。
という
具合でしょう。
日本国内にも、
すでに
それなりの数が侵入している、
と思われます。
いちいち遺伝子チェックしていなかったから、
見過ごされていただけで。
なので
この先
今の現状が、
この問題によって大きな変化を迎えるとか、
そういった事はないと思うのですよ。
今回の一時は、
今目の前で起きている現実を、
ようやく
正しく認識するに至った、
と。
それだけの事じゃないかな。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

変異種拡大、全世界からの外国人の新規入国停止…28日から1月末まで

 政府は10月から、往来緩和策の一環として、海外からの留学生や駐在員などについては例外的に新規入国を認めていた。変異種の感染拡大を受け、英国と南アフリカは26日までに例外措置を停止したが、変異種が両国以外にも拡大していることから、全ての国・地域で止めることにした。
 海外への短期出張から帰国した日本人や、日本在住の外国人の再入国については11月以降、帰国後14日間の待機措置を免除してきたが、これも一時停止し、ホテルや自宅での待機が必要となる。さらに、変異種の発見を公表している国から帰国する場合は、出国前72時間以内の陰性証明の取得を求める。

 

 

 

 

 

mainichi.jp

 

変異ウイルス フランスやスペインでも確認 10カ国超、世界各地で警戒

 新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスは26日にスペインやスウェーデンで初の感染例が報告され、報道によると、感染が発表されたのは10カ国・地域を超している。変異ウイルスは従来よりも感染力が強いとみられており、感染が確認された国との間で渡航制限が課されるなど、世界各地で警戒が強まっている。
 変異ウイルスは9月に英国で確認された後、今月に入り感染事例が急増している。主に欧州域内で同国からの移動に伴い感染が拡大している模様だ。
 AFP通信によると、スペインの首都マドリードの保健当局は26日、最近まで英国に滞在していた4人が変異ウイルスに感染したと明かしたが、重症化はしていないという。ロイター通信も同日、スウェーデンで英国からの入国者が感染したと報道。フランスでは25日、ドイツでは24日、それぞれ変異ウイルスの感染事例が判明していた。デンマークでは33例の事例がわかっており、当局は「変異ウイルスが市中感染で広がった恐れがある」との認識を示す。
 感染は中東にも広がり、レバノン当局は25日、英国からの入国者が変異ウイルスに感染していたと発表した。これまでアジアでは日本やオーストラリア、香港で感染例が伝えられている。アフリカでは南アフリカやナイジェリアで、それぞれ英国と異なる変異ウイルスが確認された。
 世界各地で英国や南アフリカからの入国規制を強化する動きが広がる。米政府は24日、英国から航空便で入国する乗客にコロナの陰性証明の提出を義務づけると発表した。
 このような動きに対し、南アフリカのムキゼ保健相は同日、「国際的な人の移動を続けながら、変異ウイルスを抑え込むことは可能だ」と批判した。また、同国で確認された新型コロナウイルスの変異ウイルスについて「英国の変異ウイルスより感染力が高いという証拠はない」とも主張。英国のハンコック保健相は南アの変異ウイルスは英国のものより感染力があるとの見方を示しており、これに反論した形だ。
 欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、英国の変異ウイルスは従来に比べて最大で感染力が7割増していると推定される一方、重症化率や致死率が上昇するという証拠はない。ワクチンが効かないという証拠もなく、米モデルナなど複数の企業は、開発したワクチンが変異ウイルスにも効果を発揮するとの見方を示している。