現在、
新型コロナワクチンの接種が進められている
日本と韓国で。
ワクチン接種を受けた患者が死亡した事例が
報告されました。
かなり珍しい事例なので、
ニュース記事に
魚拓代わりのブックマークを付けてみました。
・
・
・
ざっと調べてみたのですけど。
今使われている
新型コロナワクチンについて
これまで、
副反応問題として、
『アナフィラキシーショック』などの
いわゆる
アレルギー反応に関する報告は出ているのですけど。
今回
報告された
『くも膜下出血』とか『心臓病』などの症例は、
報告がありません。
今のところ
どちらの件も
ワクチンとの因果関係は不明、との事で。
詳細については、
今後の調査結果待ちです。
・
・
・
ただ、
これらが、
ワクチンの影響による結果、となると
世界初の事例になるわけで。
しかも
欧米では起きていないトラブルが
日本と韓国だけで発生した、という事から。
今後も、
日本と韓国では、
これまで有り得なかったトラブルが頻発する
その可能性が出てきました。
かなり
クリティカルな状況になっています。
・
・
・
とくに、
今回の新型コロナの場合、
難しいのは
欧米人には存在せず、
東洋人にのみ存在する、と考えられている
『ファクターX』という因子の存在があります。
この因子について、
いまだ詳細は不明、実在も不明のままなのですが。
欧米と東アジアにおいて、
新型コロナの感染拡大の様相が
それこそ
感染者の数が一桁、二桁異なっている結果が
出ていますから。
体質的に
欧米人と東アジア人の間に
なにかしらの
新型コロナウィルスに影響を与える差異が
存在しているのではないか。
と
ずっと考えられてきました。
仮に
そのような因子が存在していた、としたら。
それが、
新型コロナワクチンの作用についても、
何かしらの影響を与えて。
アジア人では、
欧米人には見られなかった反応が出てくる、
そんな可能性を否定できません。
・
・
・
とかとか、
可能性の話ばかりしても仕方がないんですよねぇ。
なので、
調査の結果を待つしかないのですが……
いつ頃になるのかなぁ。
そのとき、
ニュースとして、
きちんと取り上げてくれるのだろうか。
ワクチン接種した60代女性、3日後に死亡…死因はくも膜下出血か
厚生労働省は2日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた医療従事者の60歳代の女性が死亡したと発表した。ワクチン接種後に死亡が報告されたのは初めて。死因はくも膜下出血とみられる。接種との因果関係は不明で、厚労省は専門家の意見を踏まえ、安全性を評価する方針だ。
発表では、女性は2月26日、米ファイザー製のワクチンの接種を受けた。女性には持病やアレルギー歴はなく、当初目立った副反応はなかったが、3月1日に亡くなった。
新型コロナのワクチンは2月17日から全国100病院で順次、医療従事者への先行接種が始まっている。これまでに3万人以上が接種を受けた。
くも膜下出血は40~60歳代で比較的起こりやすいとされる。ワクチンの副反応を検討する厚労省の有識者部会の部会長を務める森尾友宏・東京医科歯科大教授は「今のところ海外での接種でも、くも膜下出血と新型コロナワクチンに関連があるとはされていないようだ。偶発的な事例かもしれないが、情報を収集し、評価していく必要がある」としている。
韓国でアストラゼネカのワクチン接種で初の死亡事例、複数の基礎疾患もつ療養患者
京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)で3日、療養施設の入所者が新型コロナウイルスワクチンを接種した後に死亡した。ワクチンの副反応によるものかはまだ確認されていない。
保健当局などによると、2日午前に高陽市一山東区の療養病院でアストラゼネカのワクチンを接種した50代のAさんが同日午後に心臓発作と呼吸困難が起き救急処置を受けた。
その後3日午前に再び心臓発作の症状が現れ救急処置を受けたが死亡した。
Aさんは心臓疾患と糖尿病、脳卒中など複数の基礎疾患があったという。