kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やっぱり超えてきましたねぇ……w ―― 韓国のコロナ新規感染者505人

いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
505人。
そのうちわけは
市中感染者が490人、
さらに
海外からの流入組が15人。
という具合です。
さらに
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが306人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
62%でした。
この数字を
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比1.12倍(先週452人
市中感染で前週比1.11倍(先週440人
という結果です。
そして、
首都圏の前週比は
先週分の集計が見つけられなかったので
今週は無しです。



うーむ、
見込んでいた通り、
と言いますか。
前週比で1割増し、という結果が出て。
1週間を通しても
前週比ほぼ1倍という結果。
先週よりも
一段と感染拡大が進んでいる状況です。
ジリジリ加速している、と言えます。
この状況で、
韓国防疫当局、
狂気の文オジサン大統領とそのお仲間達は、
現在の防疫対策について、
追加措置はせず現状維持のまま
さらに
2週間の期間延長を発表しましたけど。
それって、
今の感染拡大状況がこの先2週間続く、という事を
意味しています。
それでは
今の
感染拡大の加速を止められません。
日々の感染者報告を見れば、
それは明らかです。



うーむ、
これはどういう事なんだろう。
韓国政府防疫当局、
そして
狂気の文オジサン大統領とそのお仲間達は
いったい何を考えているのか。
どんな見通しを立てているのか。
実は、
毎日報告されている
感染者数は水増しされており。
実際の感染者はもっともっと少数だとか。
って、
新型コロナの感染拡大を口実にして
デモ・集会禁止例継続したいので
感染者数を水増ししている可能性はあるかもしれません。
けれども、
一方で
自営業者、
とくに飲食店や小売り販売店などは
営業自粛継続によって、
客数が激減して廃業にまで追い込まれた経営者が続出。
政府への不満が高まる一方、
爆発寸前。
というマイナス面もあるわけで。
来月に、
政権の命運をかけた地方首長の補欠選挙が控えている今。
そんな無謀な選択はしない、よねぇ。
ならば、
何か秘策があるのか……
まだ、
公開されていないだけで。
この先、
確実に感染抑止が見込める対策を
着々と準備している、とか。
うーむ……

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国のコロナ新規感染者505人 36日ぶり500人超

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は27日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から505人増え、累計10万1275人になったと発表した。市中感染が490人、海外からの入国者の感染が15人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(494人)より11人増え、先月19日以来、36日ぶりに500人を上回った。
 新規感染者数は300~400人台で推移していたが、最近は小規模な集まり、職場、不特定多数が利用する施設などで散発的な感染が続いている。感染拡大のペースが比較的安定していた首都圏以外の地域でも感染者数が大きく増加し、全国的な感染再拡大の懸念が強まっている。
 政府は防疫対策「社会的距離の確保」の現行レベル(首都圏は上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階)と全国での5人以上の私的な集まり禁止措置を来月11日までさらに2週間維持することを決めたが、感染拡大を抑え込むのは容易ではない状況だ。
 新たに確認された市中感染者505人を地域別にみると、ソウル市が126人、京畿道が141人、仁川市が39人で、首都圏が306人を占めた。首都圏以外の地域では忠清北道が38人、江原道が35人、釜山市が33人、大邱市が22人、慶尚南道が19人、大田市慶尚北道がそれぞれ10人、光州市が5人、全羅北道が4人、蔚山市が3人、忠清南道と済州道がそれぞれ2人、世宗市が1人。
 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは15人だった。このうち3人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの12人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
 死者は前日から5人増えて計1721人となった。韓国国内の平均致死率は1.70%。重篤・重症患者は前日から8人減り、103人となっている。
 26日の検査件数は4万3165件で、前の日に比べて379件少なかった。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

防疫対策レベル2週間据え置き スタジアムなどでも飲食制限=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は26日、国内で新型コロナウイルスの感染再拡大の兆しがみられることから、防疫対策「社会的距離の確保」の現行レベルを来月11日までさらに2週間維持することを決定した。首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)のレベルは上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階で据え置く。
 昨年12月24日に導入された5人以上の私的な集まり禁止措置も、全国を対象に2週間延長する。子ども連れの集まり、同居する家族、直系家族の集まり、結婚の両家顔合わせなどの場合は8人まで可能とした例外措置も継続する。
 首都圏にあるレストランやカフェ、遊興施設(クラブなど)、屋内スポーツ施設、カラオケボックスなどに適用している午後10時までの営業時間制限も、さらに2週間続ける。
 これに加え、防疫対策のレベルにかかわらず飲食を禁じる施設を追加した。カラオケボックス、映画館・劇場、学習塾、美術館・博物館、宗教施設、スタジアム、子どもが遊べるキッズカフェなどでは、レストランなど飲食目的の施設やフード販売施設以外での飲食が禁止となる。

◇首都圏は第2段階 レストランやカフェの営業制限継続
 首都圏の社会的距離確保のレベルは第2段階で維持される。これまでと同様、レストランやカフェは午後10時まで客を入れることができる。それ以降の時間帯は持ち帰り・出前営業のみ可能だ。
 結婚式や葬式の参列者は100人未満とする。展示会や国際会議には100人未満の基準を適用しないが、施設面積4平方メートル当たり1人に参加人数を制限する。
 映画館や劇場では、グループを除き座席を1席ずつ空けて着席する。百貨店や大型スーパーでは、検温を実施するなどして感染が疑われる症状がないかどうかを確認しなければならない。スポーツ試合は収容可能人数の10%以内、宗教施設は座席数の20%以内に人数を制限する。
 社会的距離確保のレベルにかかわらず順守すべき基本防疫ルールが見直され、適用対象も拡大されたことから、一部の施設が新たに影響を受けることになった。
 政府は、従来の重点・一般管理施設24種にスタジアム、カジノ、競輪・競馬・競艇場、美術館・博物館、図書館、キッズカフェなど9施設を追加し、基本防疫ルールの順守を義務付けた。基本防疫ルールはマスク着用、利用者名簿の作成、換気・消毒、飲食禁止など。
 これらの施設では、レストランやカフェなどの付帯施設や飲食が認められたエリア以外での飲食が禁止となる。

◇首都圏以外は第1.5段階 5人以上の集まりは引き続き禁止
 社会的距離確保のレベルが第1.5段階で据え置きとなる首都圏以外の地域では、レストランやカフェ、屋内スポーツ施設、カラオケボックスなどは時間制限なく営業できる。 学習塾や教習所、職業訓練機関、結婚式場と葬儀場は施設面積4平方メートル当たり1人に利用人数を制限する。
 映画館や劇場、インターネットカフェでは首都圏と同様、グループを除き座席を1席ずつ空けて着席する。また、スポーツ試合と宗教施設は人数を座席数の30%以内に制限する。5人以上の私的な集まりは引き続き禁止だ。