kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

この数字、どこまでアテになるやらw ―― <ソウル市長選>朴映宣氏35.7%、呉世勲氏50.4%

狂気の文オジサン大統領とそのお仲間たち政権の
命運が掛かっている、
とも言われている、
韓国主要都市、
ソウルと釜山の市長を選ぶ補欠選挙
これが、
いよいよ来週の7日に行われます。
ということで、
その直前に、
投票する支持者をアンケートした
最新の世論調査結果が
公表されていたので。
記事にブックマークを付けてみました。



今回の世論調査は、
韓国メディア・中央日報
アンケート会社に依頼して行われたもので。
ソウル市長選に関して、
誰を支持するのか。と、
その理由ついて
尋ねたものです。
どれだけの回答があったのか、
全体の母数が書いていないので。
若干の怪しさが漂うものの、
調査結果によると、
ソウル市長選挙では野党候補を選ぶ、と答えた人が、
与党候補を支持すると答えた人の
ほぼ1.5倍。
しかも、
全体の8割方が、
投票先をすでに決めていて。
変更する気はないそうで。
まあ、
そうなるよねぇw
『積弊だ!』『精算だ!』と
目に付く相手を
片っ端から叩きまくっていた
当人達が
実は『積弊の親玉』でしたってオチが着いたんだからw
そりゃあ、
応援していた人たちからしたら、
手酷い裏切りを受けたわけで。
可愛さあまって……って可愛くはないな。
可愛くないし憎いだけ、
ちょっと痛い目みせてやろう、
となりますよ。



しかし、
今回の選挙直前の世論調査ですが。
これが、
選挙に反映されるかどうかは、
まったくの不明。
一切判りません。
なにせ、
韓国では、
出口調査の結果すら無視した
不可解な投票結果が
往々にして出現しますので(笑
実際、
去年の地方統一選挙では、
なぜか
出口調査で優勢だった野党候補が惨敗して、
与党候補が当選した、
という
世にも稀な珍事が発生しました。
この結果については
統計学の権威的な学者も、
『まったくもって不可解。数学的には絶対有り得ない』
と断言して。
納得いかない住民が、
投票の再集計を求めて
選挙管理委員に調査を要求しました。
しかし、
選挙管理委員は
再集計はせずに
『問題ナシ』という裁定を
どういう根拠で判定したのか不明のまま
公表して
投票用紙を破棄。
まるで
証拠隠滅みたいな行動に出て
選挙結果を確定させる、
という。
摩訶不思議な
開票作業が行われ、
納得できるのは、
狂気の文オジサンとそのお仲間達だけで、
それ以外は、
誰がどう見ても納得できない。
そんな選挙が
過去に一度実施されていますからね。
今度も、
世論調査出口調査の結果を無視した、
摩訶不思議なパワーで
敗北必至の
与党候補が圧倒的大差で逆転勝利する、
可能性は
極めて大ですヨ(笑

 

 

japanese.joins.com

 

<ソウル市長選>朴映宣氏35.7%、呉世勲氏50.4%…「支持候補を変えるかも」13.5%

4・7ソウル市長補欠選挙を一週間控えて実施された中央日報世論調査で国民の力の呉世勲(オ・セフン)候補が共に民主党の朴映宣(パク・ヨンソン)候補との格差を維持しながらリードしていることが明らかになった。
中央日報世論調査会社イプソスに依頼して先月30~31日実施したソウル市長世論調査で「誰に投票するか」という質問に呉氏と答えた回答者が50.4%、朴氏は35.7%だった。誤差範囲(±3.1%ポイント)を超える14.7%ポイントの格差だった。19~20日同じ機関の調査の朴氏(36.8%)と呉氏(50.6%)の格差(13.8%ポイント)より小幅に増加した数値だ。
キャスティング・ボートとされる中道派有権者層で呉氏(55.4%)の支持率が朴氏(29.7%)の支持率を大きくリードしたのが全体の結果に影響を及ぼした。保守派有権者は呉氏(76.9%)に、進歩派は朴氏(70.1%)にはっきりと傾いていた。
年齢帯別には40代を除いては呉氏が全部全般的にリードした。40代は朴氏の支持勢力(54.6%)が呉氏(35.2%)に比べて強かった。18~29歳(朴氏30.3%、呉氏40.7%)・30代(朴氏30.1%、呉氏49.7%)・50代(朴氏41.5%、呉氏52.4%)では10%ポイント以上の差で呉氏が優勢で、60歳以上(朴氏26.9%、呉氏66.9%)でも呉氏が大きくリードした。
地域別にもソウルの4圏域で呉氏が全部リードした。特に、江南(カンナム)・瑞草(ソチョ)・松坡(ソンパ)・江東区(カンドング)など江南(カンナム)東部の居住者(60.8%)は呉氏を支持する傾向が圧倒的だった。残りの3圏域でも呉氏が朴氏を約10%ポイントリードした。職業別選好度でもブルーカラー(朴氏44.0%、呉氏42.6%)を除いて呉氏が全職域で優勢だった。
ただし、政権審判論は19~20日調査よりは多少緩和されたことが分かった。「政府審判のために野党候補に票を投げるべきだ」(50.8%)が依然として過半数を超えたが、過去の調査(55.3%)に比べて4.5%ポイント減った。反面「国政安定のために与党候補に票を投げるべきだ」という回答は36.2%で過去の調査(33.3%)より小幅に増加した。
「2~3日実施される事前投票に参加する意向がある」という回答は33.1%、7日本投票に投票するという回答は44.1%だった。「その時になってから分かる」という回答は20.5%だった。
事前投票の意向がある有権者の中には朴氏(53.5%)の支持が呉氏(38.0%)の支持より高かった。反面、本投票をするという回答の中には呉氏(66.4%)支持者が朴氏(24.8%)に比べて多かった。
有権者の相当数は誰に投票するのかすでに心を決めていることが分かった。調査対象の76.3%は投票する候補をすでに決めたと明らかにし、今後支持候補を変える可能性があるかとの質問にも「ずっと支持」が85.0%で、「変える可能性がある」(13.5%)を圧倒した。「先月25日公式選挙運動開始以来支持候補が変わったか」という質問にも「変わりがない」(83.8%)が「変わった」(13.4%)より多かった。世論調査専門家の間では「呉氏に対する与党の内谷洞(ネゴクトン)土地攻勢の効果が制限的だったという意味」という解釈も出た。
ソウル市長選の最大変数には不動産政策公約(25.9%)が挙げられた。LH職員の土地投機疑惑(20.7%)、国政運営支持率(14.1%)、候補個人の不正疑惑(10.5%)、前市場のセクハラ事件(8.6%)、コロナ防疫状況(6.6%)、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前検察総長の辞退(3.6%)などが後に続いた。
ソウルの有権者の中には補欠選挙の結果について「ソウル・釜山(プサン)で野党の勝利」を予想した回答が46.5%で最も多く、「1カ所ずつ勝利」(22.6%)が後に続いた。「ソウル・釜山で与党の勝利」(11.1%)は「分からない・無回答」(19.7%)より少なかった。