いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
国内で新たに確認された感染者は
6054人でした。
さらに
東京都の感染者報告は、
907人。
今回の報告数を
先週と比較すると、
日本全国で前週比1.29倍(4687人
東京都内では前週比1.30倍(698人
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さらに、
主要な地域も見てみますと。
栃木で 36人(前週比3.6倍、 先週10人
群馬で 96人(前週比1.25倍、先週77人
埼玉で 237人(前週比1.62倍、先週146人
千葉で 99人(前週比0.52倍、先週192人
神奈川で230人(前週比0.96倍、先週240人
東京圏で1605人(前週比1.18倍、先週1363人
そこから離れると
北海道で248人(前週比1.33倍、先週187人
宮城県で 37人(前週比1.27倍、先週29人
愛知県で443人(前週比1.53倍、先週290人
大阪府で1005人(前週比0.96倍、先週1043人
広島県で 90人(前週比0.88倍、先週102人
福岡県で472人(前週比1.55倍、先週305人
沖縄県で 82人(前週比1.39倍、先週59人
という結果。
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さらに
入院者63478人(先週56281人
うち
重症者1131人(先週978人
という報告。
これ、
1週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比1.13倍。
重症者が前週比1.16倍。
という結果で。
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連休明け、
昨日の感染者報告数の記録です。
1日の感染者報告数が
6000人を超えました。
ただ、
連休明けに殺到した
ウィルス検査の結果報告が
まとまって出てくるのは。
検査してから
約3日後……
つまり、
今日か明日くらいになるんですよねぇ。
その
今日の感染者報告数は、
夜7時の時点でまとめた分だけで
7000人を超えました(涙
予想されていた通り、
ドカンと跳ねましたね……
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ここまでは
おおよそ専門家の想定内でしょう。
問題は、この先。
今の跳ね上がった水準が定着するのか。
それとも、
跳ね上がる前の水準まで戻るのかどうか。
さらに言えば、
緊急事態宣言発出の効果が
どこまで反映されてくるのか。
緊急事態宣言が発出されたのが
先月、
GW連休に突入する1週間ほど前の
4月25日ですから。
そこから
ざっと2週間。
明日くらいから、
感染者報告数に
緊急事態宣言によって人流を抑えて
感染機会を削減した結果が
反映されるはずです。
今日、明日は、
GW中に目詰まりしていたウィルス検査が
一気にまとめて解消、報告されてくるため
感染者報告数が跳ね上がるとして。
その後、
来週月曜日の
感染者報告数がどうなるのか。
国内で新たに6054人感染、4か月ぶり6000人超え…死者は最多の148人
国内の新型コロナウイルス感染者は7日、全都道府県と空港検疫で新たに6054人確認された。1日当たりの感染者が6000人を超えたのは1月16日以来、およそ4か月ぶり。重症者は前日より33人多い1131人、死者は148人でいずれも過去最多を更新した。
東京都では907人の感染が判明。1日当たりの感染者は1週間前(698人)から209人増え、4日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。直近1週間の平均新規感染者数は766・4人で前週(773・4人)と比べて0・9%の減となった。
大阪府の新規感染者は1005人で5日ぶりに1000人を上回った。死者は過去最多の50人。兵庫県でも過去最多の39人の死亡が確認された。
緊急事態宣言の対象地域に追加されることになった愛知県では443人、福岡県では472人の新規感染者が判明し、いずれも過去最多となった。