kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ある意味『命がけ』ですよw ―― 韓国のアストラ製1回目の接種者76万人

最近、
日本の国内メディアが
どういうわけか
やたらと
韓国の新型コロナワクチン接種事情を
ニュースとして取り上げているのですが……
その内容のほとんどが、
韓国政府防疫当局の発表を
鵜呑みにした
『韓国版大本営』報道の垂れ流しで。
これはどうかなぁ……
と思ったので。
私的に
きになっていた
ニュースにブックマークを付けてみました。



この件、
韓国内で、
韓国民が納得ずくの上で
進められている……
みたいな
日本国内での無責任なコメントが
散見されているのですけど。
そんなこと
全くないですからw
韓国民の受け止め方は、
『ソレしか手段がないのなら
 仕方が無い』
という諦めと
『文は無能』
という怒りと。
だいたい
この2つに大別されます。
こういう
韓国民の反応は
ブックマークを付けた記事中にも
しっかりと
反映されたコメントが掲載されていて。
大学教授が
『原則的に交差接種はダメだ。
 効果の持続力と異常反応など
 考えることは多いのに根拠がとても不足する』
とか
『科学的な根拠が不明な中で
 公式に交差接種を政策化したのは早すぎる決定』
とか
『信頼するしかない。
 ワクチンがなくて打たないのも理解できない』
といった
率直なコメントを出しています。



そういう
大問題に直面している
韓国の
ワクチン接種状況について、
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の
自画自賛
『韓国版・大本営発表
を鵜呑みした情報だけ
取り上げて
賞賛の部分だけ協調して
日本国内で広めるのは……
それは
報道機関としてどうなのかなぁ。



ざっと見ていくと、
数日前に
この手の
韓国内における
ワクチン接種の不具合、問題点について。
日本国内メディアで取り上げたニュースが
データとして
ネット上に残っていました。
ひょっとすると、
それを取り上げた時に、
韓国政府、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権から
日本メディアに対して
抗議の申し入れみたいな
連絡があって。
それで、
最近になって
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の
自画自賛
『韓国版・大本営発表

やたらと強調するように取り上げているんですかねぇ……

 

japanese.joins.com 

韓国のアストラ製1回目の接種者76万人、2回目はファイザーで交差接種…物量を先に使ったせいで接種に支障

来月韓国でも新型コロナ予防交差接種が初めて実施される。4月アストラゼネカ(AZ)で1回目の接種を行った76万人が対象となり、彼らは2回目の時期が到来する7月中にファイザーで2回目の接種を受ける。新型コロナ予防接種は同じワクチンを接種するのが原則だが、当局は彼らに接種するアストラ製の物量が足りないため、このような決定を下した。免疫効果が高く安全性にも大きな問題がないというのが政府の立場だが、一部では1回目の接種者を増やそうとして2回目の接種に支障が生じたのではないかという指摘も出る。安全性を懸念する声もある。
17日、新型コロナ予防接種対応推進団(推進団)が発表した7-9月期のワクチン接種計画によると、来月アストラ製の2回目の接種者は109万人で、この中で4月中旬以降アストラ製ワクチンを打った訪問介護従事者、議員・薬局従事者、警察・消防・海上警察など社会必須人材76万人はファイザーで2回目の接種をする。ただし、交差接種対象者の中でアストラ製希望者は1~2週間遅れてもアストラ製ワクチンが確保され次第に接種させる方針だ。
その間、当局は交差接種の可能性を検討しながらも科学的根拠が不足するという理由などをあげて慎重な立場を見せてきた。
今月初めにはアストラ製を接種した医療関係者100人を対象にファイザー製ワクチンを投与した後、中化〇抗体による異常反応などを調べる研究を進めると明らかにしたことがあるが、結果はまだ公開されていない。
韓国国内で研究結果が出る前に海外の研究などを根拠に交差接種の許容方針を明らかにしたのは、直ちに2回目の接種者に接種するアストラ製ワクチンの物量が足りないためだ。政府は接種約3カ月で1回目の接種者が1400万人を超えるなど上半期の目標を超過達成したが、2回目の接種に使うワクチン物量を残さずほとんど先に使ったので2回目の接種に支障が生じた。導入日程がこじれるとすぐに不足分が発生した。
推進団のチョン・ウンギョン団長はこの日、記者会見で「コバックスのアストラ製ワクチン83万回分が6月末に導入され、2回目の接種に活用する予定だったが、7月以降に遅れるにつれ予防接種専門委員会の審議を経て一部の対象に対してファイザー製ワクチンで2回目の接種を施行することにした」と話した。チョン団長は「日程が遅れるよりは交差接種で進めたほうが効果や安全性で適切だという専門家の意見があった」と説明した。
現在、交差接種を許容した国は、カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス・フィンランド・イタリアなどだ。韓国専門家の意見は分かれる。大韓ワクチン学会のマ・サンヒョク副会長は「原則的に交差接種はダメだ。効果の持続力と異常反応など考えることは多いのに根拠がとても不足する」と懸念を示した。高麗(コリョ)大学医大予防医学科のチェ・ジェウク教授も「科学的な根拠が不明な中で公式に交差接種を政策化したのは早すぎる決定」と話した。
大きく懸念するようなことではないという主張もある。高麗大学安山(アンサン)病院感染内科のチェ・ウォンソク教授は「海外で公開された資料によると、免疫反応が悪くなく熱が出て筋肉痛を訴えるなどの異常反応がちょっと多いという結果もあるが、そうではない結果もある。受け入れられる水準」と話した。翰林(ハンリム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科のチョン・ギソク教授は「信頼するしかない。ワクチンがなくて打たないのも理解できない」と話した。