梅雨前線で大雨が降る中、
台風が来て避難警報が出る中、
それ以外の地域では
連日、
猛暑を通り越した酷暑が続いています。
私が住んでいる近所では、
7月から8月のここまで
雨がほとんど降っていません。
九州とか
西日本とか
北陸とか
東北が
豪雨で河川が氾濫して大変な事態になっている時も、
ずっと晴天続きで。
雨が降ったのは片手で数えても
指が余るほどです。
天気予報だと、
私が住んでいる場所でも
雨が降る降る予想だったのですけど。
実際には
曇り空でスッキリしないまま、
雨が降らずに気温が高い日が続いて。
なので
地面はカチカチのカラカラに干からびてしまって。
スカーンと晴れた日になれば
照り返しの熱気が
物凄いことになっています。
裸足で歩いたら火傷しますよ。
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毎日毎日、
そんな陽気が続いているので。
クーラーが手放せません。
朝から晩まで、
ほぼほぼ付けっ放しです。
マジでクーラー止められない。
外気温が35度を超える日が続いているので、
クーラー止めたら死にます。
気温と体温の差が、
皆無ですから。
クーラーで室温を下げていないと、
ちょっと動いて体温が上昇したら、
体温が上がりっぱなし。
下げられません。
最近だと、
クーラーを付けていても室温が下がりにくくなってきて。
換気のために窓を開けると、
室温がすぐに30度を超えてしまいます。
とくに
食事のために
コンロを使って調理しなければならない時とか。
地獄ですよ。
汗だくで
体温が下がらないので。
頭から全身に水シャワーを浴びて
体を冷やさないと、どうにもなりません。
買い物のために外出する時は、
保冷剤を持ち歩いてクーラー代わりにして
使わないと死ぬし……
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天気予報で
今年は、
8月、9月と猛暑が続く、
とか予想が出ているんですけど。
これが
あと2ヶ月も続くって。
マジか……
福島 伊達でことし全国初めて40度 あすも各地で危険な暑さに
5日も東北から九州にかけて晴れて気温が上がり、福島県伊達市ではことし全国で初めて気温が40度に達したほか、各地で危険な暑さとなり、東京の都心ではことし16日目の猛暑日となり、過去最多に並びました。
体にこたえる暑さとなっていて、6日も危険な暑さや猛烈な暑さが続くとみられることから、熱中症への厳重な警戒を続けてください。
一方、北海道では日本海側を中心に前線の影響で、発達した雨雲がかかっていて土砂災害に警戒が必要です。福島でことし全国初の40度に
福島県伊達市では5日午後2時に、ことし全国で初めて気温が40度に達しました。
伊達市では強い日ざしが照りつけ、町を歩く人は帽子をかぶったり、タオルを首に巻いたりして歩いていました。
建設工事現場で休憩していた62歳の作業員は「暑すぎて倒れる寸前です。きょうみたいな日が続くと疲れてしまって困ります。日陰で休憩したり、水分補給をしたりするよう心がけています」と話していました。
また、9歳の息子を連れてスーパーを訪れた49歳の父親は「暑いです。子どもは釣りがしたいと言っていたのですが、暑さが厳しいので釣りは中止して買い物にきました。子どもは少し前にも体調が悪くなったので気をつけたいです」と話していました。
気象庁によりますと5日も広い範囲で気温がぐんぐんと上昇しました。日中の最高気温は、
▼福井県坂井市三国で39.5度、
▼兵庫県豊岡市で39.4度、
▼京都府舞鶴市で39点ちょうど、
▼大阪市、群馬県桐生市、佐賀県嬉野市で38.4度などと、
各地で危険な暑さとなりました。また、
▼青森県三戸町で37.4度、
▼高松市で37.2度、
▼松江市で37度ちょうど、
▼東京の都心で35.9度などと全国の274地点で猛暑日となり、
東京の都心はことし16日目の猛暑日となり、過去最多だった去年に並びました。6日も気温が高い状態が続く見込みで、
日中の最高気温は
▼鳥取市で38度、
▼福井市や新潟県長岡市で37度、
▼広島市や金沢市、松江市で36度、
▼東京の都心やさいたま市、福島市、長野市で35度などと予想され、
各地で危険な暑さや猛烈な暑さが続くと見込まれます。気象庁と環境省は、熱中症の危険性が極めて高まるとして、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、静岡県、新潟県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、広島県、島根県、鳥取県、香川県、愛媛県、山口県、長崎県、佐賀県、沖縄県の八重山地方に熱中症警戒アラートを発表しています。
また、北日本と東日本では今月10日ごろにかけて、西日本と関東甲信では6日も35度以上の猛烈な暑さが続くとして、気象庁は高温に関する気象情報を発表しています。
熱中症で体調を崩したり亡くなったりするケースが全国で相次いでいます。
不要不急の外出は避け、屋内でもエアコンなどで室温を適切に調節し、のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給するなど、対策を徹底してください。前線の影響で北海道で大雨のおそれ
一方、湿った空気の影響で東北や東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になり局地的に雨雲が発達しています。
盛岡市南部付近では、レーダーによる解析で午後5時20分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
また、午後7時までの1時間には長野県が長野市に設置した雨量計で70ミリの非常に激しい雨を観測しました。
また、北海道では前線の影響で断続的に雨が強まり、午後7時までの72時間には羽幌町で176ミリと平年の8月1か月分を上回る記録的な大雨となっているほか、幌加内町朱鞠内で174ミリなどとなっています
前線は6日にかけて北海道付近に停滞し、断続的に雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる見込みで、6日夕方までの24時間に降る雨の量は多いところで120ミリと予想されています。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。
ふだん、大雨になることが少ない地域でまとまった雨となっています。雨の降り方や自治体から発表される情報などに注意し、状況が悪化する前に安全な場所に避難するようにしてください。