この手の発言、
与野党問わず
たまに出ていますよねぇ。
反日社是のメディアも
さすがに
この問題発言は
日本国民の怒りを買いすぎて無視できない、
擁護も出来ない、
ということで。
取り上げています。
なので、
私も
ニュース記事にブックマークを付けてみました。
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この手の問題発言は、
これまでも
幾度となく炎上して
責任問題に発展したりして。
過去に
失敗談が山積みになっているのに。
それで、
最近は
ようやくこの手のオバカ発言が見えなくなった、
と思ってら。
いまだに
後を絶ちませんでした、
という。
過去の事例を見れば、
日本社会では許容できない内容である、
との
民意はハッキリしているのに。
実際のところ、
『拉致被害者が生きているとは誰も思ってない』
とか
拉致被害者の帰国を求めて
長年にわたり運動を続けている人が
山ほどいて。
協力者、支援者もたくさん居て。
無事帰国を願っているわけで。
その事実は
日本国民の間に
広く知れ渡っているのですが。
そういう現状の中で
どうして
こんな発言が出てくるかなぁ……
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やはり、
この手の発言をする人は
『学習能力ゼロ』
もしくは
『日本国民の命を軽視している議員』
なんでしょうねぇ。
拉致被害者を
単なる『数字』として捉えて。
数が小さいから
この程度は
気に掛ける必要なし。と見なして。
簡単に
切り捨てるのでしょう。
そういう人は、
国会議員の資格、能力無し。
『無能』の烙印の押して
辞職を迫るなり、
問責決議を出すなりして
排除していくべき、
だと思うのですが……
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今回の件は
内容をみると、
単なる失言とも言いがたくて。
『誰も思ってない』ってのは
全否定ですから。
裏を返せば
『生きていると考えている奴らはオカシイ』と
その存在を否定して
糺弾している、
そういう発想から出てくる言葉ですからね。
というか、
そういう発想じゃ無いと出て来ない言葉ですよ。
『誰も~いない』という表現は。
これは、
『ほとんどの人は~ない』とは
まったく
意味が異なります。
尋常じゃないですよ。
立憲の衆院議員「拉致被害者生きてない」 抗議受けて謝罪と撤回
立憲民主党の生方(うぶかた)幸夫・衆院議員(比例南関東ブロック)が、北朝鮮による拉致問題について「もう生きている人はいない」などと発言したとして、拉致被害者家族会と支援団体「救う会」が11日、抗議声明を出した。生方氏は同日、ツイッターへの投稿で発言の撤回とおわびを表明した。
救う会などによると、生方氏は9月23日、千葉県松戸市で開いた「生方幸夫市民フォーラム」と題する集会で発言。拉致被害者の横田めぐみさんについて「生きているとは誰も思っていない。生きているなら帰すのではないか」などと語った動画がネットに投稿された。
家族会と救う会は声明で「生方議員は人の命にかかわる重大な人権問題について、日本政府の基本的立場を否定し、北朝鮮の主張に賛同している。拉致被害者家族と支援者、被害者自身の生命に対する重大な侮辱であり冒涜(ぼうとく)だ」と抗議し、発言の取り消しと謝罪を求めた。
生方氏は11日、自身のアカウントで「不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族の皆様及び関係者の皆様にお詫(わ)び申し上げます」とツイートした。事務所によると、本人が投稿したという。県連幹部によると、生方氏は県連代表を辞任する意向を示している。県連は持ち回りの幹事会で対応を決めるという。
立憲民主党は11日、福山哲郎幹事長と森ゆうこ拉致問題対策本部長の連名で「発言は党の考え方と全く相容(い)れず、拉致被害者と家族、拉致問題の解決に携わったすべての方々を深く傷つけるもの」として生方氏を厳重注意し、党としておわびする緊急声明を発表した。