kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

炎上しておりますw ―― 立憲の衆院議員「拉致被害者生きてない」

この手の発言、
与野党問わず
たまに出ていますよねぇ。
反日社是のメディアも
さすがに
この問題発言は
日本国民の怒りを買いすぎて無視できない、
擁護も出来ない、
ということで。
取り上げています。
なので、
私も
ニュース記事にブックマークを付けてみました。



この手の問題発言は、
これまでも
幾度となく炎上して
責任問題に発展したりして。
過去に
失敗談が山積みになっているのに。
それで、
最近は
ようやくこの手のオバカ発言が見えなくなった、
と思ってら。
いまだに
後を絶ちませんでした、
という。
過去の事例を見れば、
日本社会では許容できない内容である、
との
民意はハッキリしているのに。
実際のところ、
拉致被害者が生きているとは誰も思ってない』
とか
拉致被害者の帰国を求めて
長年にわたり運動を続けている人が
山ほどいて。
協力者、支援者もたくさん居て。
無事帰国を願っているわけで。
その事実は
日本国民の間に
広く知れ渡っているのですが。
そういう現状の中で
どうして
こんな発言が出てくるかなぁ……



やはり、
この手の発言をする人は
『学習能力ゼロ』
もしくは
『日本国民の命を軽視している議員』
なんでしょうねぇ。
拉致被害者
単なる『数字』として捉えて。
数が小さいから
この程度は
気に掛ける必要なし。と見なして。
簡単に
切り捨てるのでしょう。
そういう人は、
国会議員の資格、能力無し。
『無能』の烙印の押して
辞職を迫るなり、
問責決議を出すなりして
排除していくべき、
だと思うのですが……



今回の件は
内容をみると、
単なる失言とも言いがたくて。
『誰も思ってない』ってのは
全否定ですから。
裏を返せば
『生きていると考えている奴らはオカシイ』と
その存在を否定して
糺弾している、
そういう発想から出てくる言葉ですからね。
というか、
そういう発想じゃ無いと出て来ない言葉ですよ。
『誰も~いない』という表現は。
これは、
『ほとんどの人は~ない』とは
まったく
意味が異なります。
尋常じゃないですよ。

 

 

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立憲の衆院議員「拉致被害者生きてない」 抗議受けて謝罪と撤回

 立憲民主党の生方(うぶかた)幸夫・衆院議員(比例南関東ブロック)が、北朝鮮による拉致問題について「もう生きている人はいない」などと発言したとして、拉致被害者家族会と支援団体「救う会」が11日、抗議声明を出した。生方氏は同日、ツイッターへの投稿で発言の撤回とおわびを表明した。
 救う会などによると、生方氏は9月23日、千葉県松戸市で開いた「生方幸夫市民フォーラム」と題する集会で発言。拉致被害者横田めぐみさんについて「生きているとは誰も思っていない。生きているなら帰すのではないか」などと語った動画がネットに投稿された。
 家族会と救う会は声明で「生方議員は人の命にかかわる重大な人権問題について、日本政府の基本的立場を否定し、北朝鮮の主張に賛同している。拉致被害者家族と支援者、被害者自身の生命に対する重大な侮辱であり冒涜(ぼうとく)だ」と抗議し、発言の取り消しと謝罪を求めた。
 生方氏は11日、自身のアカウントで「不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族の皆様及び関係者の皆様にお詫(わ)び申し上げます」とツイートした。事務所によると、本人が投稿したという。県連幹部によると、生方氏は県連代表を辞任する意向を示している。県連は持ち回りの幹事会で対応を決めるという。
 立憲民主党は11日、福山哲郎幹事長と森ゆうこ拉致問題対策本部長の連名で「発言は党の考え方と全く相容(い)れず、拉致被害者と家族、拉致問題の解決に携わったすべての方々を深く傷つけるもの」として生方氏を厳重注意し、党としておわびする緊急声明を発表した。