さてさて、
ここ最近は
感染抑止が定着して
順調に感染者の数が減少しているので。
政府は、
日常生活、経済活動への回帰を掲げて
つぎつぎに
防疫緩和策というか。
経済振興策……
もっと言えば、
旅行推進キャンペーンを打ち出していますね。
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外国人旅行客への門戸開放、
本格的受け入れは
いよいよ明日、
6月10日から。
それに対して
日本国内、
日本国民の国内移動に対しては、
『Goto』キャンペーンの復活はないものの。
それに替わる代替策である『県民割』、
都道府県自治体単位で実施している
県内での旅行に補助金が出る支援策について。
これの多少……
つまり、
旅行の目的地を
同じ都道府県内に限る制限を撤廃して。
県外、
もっと言えば
日本全国どこへでも自由に設定できるように
対象を拡大する、そうな。
補助額では
『Goto』キャンペーンには及ばないものの、
日本国内旅行について
目的地、移動の制限を撤廃して。
政府が
国内旅行の支援にも乗り出します。
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というわけで、
今後の
旅行解禁に際してリスクになりそうな
ニュースが取り上げられていたので。
ついでに
ブックマークを付けてみました。
今のところ、
日本国内では
とくに目立つような事はまだ何も起きていないので。
情報提供の
ニュース記事に
ブックマークを付けただけです。
今後
何か起きるのかどうか。
ここで取り上げたモノにかんしては
まったく
予測が立っていません。
「GoToトラベル」代替の「県民割」、旅行先を全国に拡大へ…観光需要の喚起に軸足
政府は来月にも、都道府県が実施している旅行の割引キャンペーン(県民割)への財政支援について、対象とする旅行先を近隣県から全国に広げる方向で調整に入った。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きつつあることから、観光需要の喚起による経済活性化に軸足を移せると判断した。
複数の政府関係者が8日、明らかにした。6月末までが期限だった県民割の延長と合わせ、月内に発表する。
県民割は、観光支援策「Go To トラベル」の代替策として昨年4月に導入された。政府が、県民割を実施する都道府県に対し、旅行者1人当たり1日最大7000円分を補助している。昨年11月に隣接県からの旅行、今年4月からは関東や近畿など全国六つのブロック内の旅行についても支援対象に加えていた。
2020年末から停止している「Go To トラベル」の再開は当面、見送る。
サル痘感染者 世界で1000人超 追跡調査強化求める WHO
2022年6月9日 6時01分
欧米を中心に報告が相次ぐ「サル痘」について、WHO=世界保健機関はこれまでに世界各国で確認された感染者が1000人を超えたことを明らかにするとともに、各国に対し感染者の追跡調査などを強化するよう求めました。
WHOのテドロス事務局長は8日の定例の記者会見で、欧米を中心に報告が相次いでいる「サル痘」の患者は、これまでに29か国で1000人を超えたと発表しました。
これらの国では、これまでのところ死者は確認されていないということです。
テドロス事務局長は「サル痘が従来流行していなかった国に定着するリスクは現実のものとなっている」と述べたうえで、これ以上の感染拡大を食い止めるため、各国に対し感染者の追跡調査などを強化するよう求めました。
また、WHOでサル痘対策を担当するルイス氏は、ヒトからヒトへの感染は、肌が触れ合うなど、主に近い距離での接触によって起きているとする一方、飛沫によって感染する可能性もあるとして、患者と同居している人や患者と接触する医療従事者は十分な注意が必要だと指摘しました。