最近、
名古屋で派手な事故があったために、
高速バスの運行事故が注目を浴びているようで。
国内主要メディアがニュースとして
取り上げていたので。
ブックマークを付けてみました。
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けどねぇ、
事故の状況を報じるだけで、
事故原因の具体的な詳細とかについては
どこのメディアを見ていても、
言及されていません。
これでは
事故が起きたことは判っても、
いったいどうして事故が起きたのか、
その点がハッキリせず
不明なまま。
他事故への参考にもなりません。
うーむ……
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今回
取り上げられている事故は、
事故発生地点が愛知県で。
そこは
先の名古屋市内の事故との共通点……って
言えるのかなぁ。
新城市なので静岡県との県境に近い位置ですから。
かなり離れています。
しかも
名古屋高速道路みたいな、
ゴチャゴチャ混み合った立体構造車線ではなくて。
新東名高速道路の
単調な車線。
そして、
事故を起こしたのは夜行バスで。
事故発生時間が午前３時です。
コレ、
真っ先に事故原因として思い浮かぶのが
居眠り運転ですよ。
前を走行していたトラックに追突した、って
状況ですし。
運転中、
前のトラックのテールランプを目印にしながら、
車間距離を取って走っている中で、
一瞬、
フッと意識が抜けた瞬間、
夜中に頭がボーッとして一時的に集中力、判断力が鈍る時って
ありますよね。
そういう時に、
たまたま
前を走行していたトラックが
パーキングエリアに侵入しようとして車線変更のために、
速度を落とした、と。
ところが、
夜行バスの運転手は
眠気に襲われて意識レベルがわずかに低下していて。
トラックが減速したのに即座に気づけず。
夜行バスの減速が遅れてしまった。
それで、
後ろから突っ込んでしまった。
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とまあ、
よくある居眠り運転パターンを推測して、
書いてみましたけど。
この手の
深夜から未明にかけての居眠り事故って
言葉は悪いですが
『ありきたり』なので。
とくに
注目するべき点がありません。
今回取り上げられた事故は、
これとは別の、
ちょっと特殊な事故原因だったので
メディアがニュースとして取り上げた……
と、
そういう事じゃないの。違うの。
それとも
この前名古屋で起きたバス事故が
世間の注目を集めているので。
バス事故なら
とにかく何でも取り上げておけ。とか。
そういう趣旨なのかな。
夜行バスが大型トラックに追突、４人負傷か…運転手の体調確認に問題なし
２６日午前３時頃、愛知県 新城（しんしろ）市牛倉の新東名高速道路下り線で、夜行バスが大型トラックに追突した。県警高速隊によると、バスの男性運転手（５３）と同乗していた別の運転手がともに脚の骨を折る重傷、乗客２人が軽傷を負ったとみられる。
発表などによると、バスは２５日午後９時５０分頃、東京・池袋を出発し、大阪・梅田に向かう途中で、長篠設楽原パーキングエリア（ＰＡ）へ入ろうとしていたとみられる。事故当時、運転手２人と乗客３６人が乗っていた。
バスを運行する「グレース観光」（東京）によると、バスの男性運転手は、出発前のアルコール検査や体調確認で問題はなかった。
愛知 新東名 夜行バスと大型トラックが衝突 乗客含む4人搬送
26日未明、愛知県新城市の新東名高速道路下り線のパーキングエリアのそばで、夜行バスと大型トラックが衝突する事故がありました。
バスの運転手と乗務員が骨折とみられるけがをしたほか、乗客も首の痛みを訴えるなど、合わせて4人が病院に搬送されましたが、いずれも命に別状はないということです。
26日午前3時すぎ、新城市の新東名高速道路下り線で、トラックの運転手から「バスがトラックとぶつかった」と警察に通報がありました。
警察や消防によりますと、乗客と乗務員合わせて38人が乗っていた夜行バスが前を走るトラックに衝突し、バスの運転手と運転を交代する予定だった乗務員が骨折とみられるけがをしたほか、乗客2人が首の痛みを訴えるなどして、合わせて4人が病院に搬送されました。
いずれも命に別状はないということです。
現場は新東名高速道路の下り線の長篠設楽原パーキングエリアに入る手前の道路だということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。
愛知県内では今月22日にも名古屋市北区の名古屋高速道路で、県営名古屋空港に向かっていたバスが横転して炎上し、2人が死亡7人がけがをする事故がありました。
