いやぁ、
朝起きてニュースを見たら。
この文字が飛び込んできて思わず笑ってしまいました。
久々に逝きましたねぇーw
見事に大台載りましたw
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3万5千ドルを超えてから
調整が入って
いったん大きく落ち込んで。
これで
揉み合うのかなぁ。と眺めていたら
その後、
再び一本調子で昇り始めて。
FRBが
金利引き上げを急ピッチで進めて
バブルマネーが
債券市場にシフトしていくだろう、
と言われても。
NYダウには
落ち込む気配が見えません。
だから、
近いうちに
もう一度、
大きな調整が入るだろうなぁ。
と見ていたのですけど……
まさか
1000ドルを超えて墜落するとはねぇw
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昨夜は、
チラッと覗いてみた時点で
売り一辺倒でしたから。
これは
かなり逝くだろうなぁ、と予想していましたけど。
1000ドル超えは予想外でしたよ。
でも、
この数字、
歴代とかに入ってこないんですよねぇw
以前なら、
1000ドルを超えたら
世の中がひっくり返るような……
それこそ
金融不況になるぞ的な状況だったんですけど。
最高値が
2万5千ドルを超えてからは、
一晩で
2000ドルとか3000ドル近く墜落していく
時代になりました。
騰落幅で見ると10%減とか
時代が移り変わっても
比率はおおよそ一致しているのですが。
比率で見れば10%でも、
総体が大きくなっていると。
それに伴い
実数が大きくなってしまうんですよねぇ。
なので、
今回の1000超ドル下落も、
比率にしたら3%減程度。
騰落率で言えば
それほど大したダメージではありません。
数字はデカイけどね。
この数字のデカさは、
それだけ
アメリカが
日本人の感覚、日本国内での感覚よりも
ずっとずっとインフレが進んでいる事を示しています。
それだから、
FRBが金利引き上げを
急ピッチで進めているんですけど。
なので、
この手のドタバタは
この先も
まだまだ続きそうですねぇ……
今年いっぱいは
ガチャガチャ続けるんじゃないかなぁ。
NY ダウ平均株価 1000ドル超大幅下落 パウエル議長講演で
26日のニューヨーク株式市場はFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長の講演を受けて金融の引き締めが長期間継続し、景気が冷え込むことへの警戒から売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は1000ドルを超える急落となりました。
26日のニューヨーク株式市場はアメリカで開かれているシンポジウム「ジャクソンホール会議」でFRBのパウエル議長が行った講演で、利上げを継続する姿勢を鮮明にしたことで、金融の引き締めが長期間継続し、景気が冷え込むことへの警戒感が広がりました。
このため、幅広い銘柄で売り注文が膨らみ、ダウ平均株価の終値は前日に比べて1008ドル38セント安い、3万2283ドル40セントと急落しました。
ダウ平均株価の下落幅が終値で1000ドルを超えるのはことし5月18日以来、およそ3か月ぶりです。
IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も3.9%の急落となりました。
市場関係者は「市場ではインフレが早期に収束すればFRBが景気に配慮して政策を転換し、金融緩和に動くという楽観的な見方が出ていたが、議長の発言を受けてインフレの長期化と金融引き締めの継続が意識され投資家の間でリスクを避ける姿勢が強まった」と話していて、注目された議長の講演が金融市場の動揺につながりました。