一昨日、昨日、と
頻繁に注意報なり警報なり、
メディアを通じた天気予報での注意喚起が
行われている、
大雨、豪雨災害。
日本列島の上空に停滞している梅雨前線の影響で
九州、中国地方では
短時間に記録的な雨量が降り注ぐ
線状降雨帯が発生して。
いくつか被害報告が出ました。
ということで、
関連するニュース記事にブックマークを付けました。
・
・
・
韓国のニュース記事にブックマークを付けたし。
それなら
日本国内の被害も
キチンと記録してないとナァ……
・
・
・
いまのところ、
河川の氾濫による大規模な広範囲に及ぶ浸水被害は
報告されていません。
それが
不幸中の幸いでしょうか。
ただ、
個別の浸水や冠水、土砂崩れなど、
おおよそ考えられ得る豪雨被害が数多く報告されていて。
死者や行方不明者が出ています。
今回ブックマークを付けて取り上げた
山口市朝田地区のケースでは、
消防が
ボートを使って浸水した住居から住民を避難させました。
深夜午前1時半頃から救助活動を始めて、
夜が明けた午前7時前の時点でも
救助が続いていたのだとか。
・
・
・
私が
いま住んでいる地域では……
町田を少しこえた先に住んでいるのですけど。
昨夜深夜というか、
今朝未明というべきなのかな。
午前2時前くらいから
チョボチョボと雨が降り出して。
午前3時を超えたくらいには
窓を閉めていてもザーザーと激しい雨音が部屋の中まで響いてくるほどの
土砂降りにかわり。
そのまま
夜が明けて朝になり。
昼前まで
物凄い量の雨が降り続きました。
でも、
昼を過ぎたあたりから
勢いが弱まりまして。
午前2時前になった時点で
雨が止んでいます。
窓の外を見上げると
一面どんよりと厚い雲に覆われて
青空は見えませんけど。
・
・
・
このまま
雨雲が通り過ぎて、
離れて行ったら
いいのだけど。
どうかなぁ……
もう一雨来そうなんだよなぁ……
大雨の大分・湯布院で住宅が土砂に流される…男性1人と連絡取れず
大分県由布市などによると、同市湯布院町川西で住宅が土砂に流され、この家にいたとみられる男性(70)1人と連絡が取れていない。
大分県では活発化した梅雨前線の影響で雨が降り続き、気象庁によると、同市では1日午前6時までの1時間に21・5ミリの強い雨を観測した。
福岡で住宅倒壊 90歳女性を救助
1日午前6時5分ごろ、福岡県岡垣町波津で「家がつぶれている」と119番があった。遠賀郡消防本部の隊員が駆け付け、女性(90)を救助した。女性は意識があり、頭部に軽いけがを負った。
消防本部などによると、住宅は木造平屋建てで、大雨の影響で倒壊したとみられる。女性は50代の息子と2人暮らしで、息子は無事だった。
山口で線状降水帯、川に水没した車から救助の男性は死亡…関東甲信でも大雨の恐れ
活発化した梅雨前線の影響で、九州や中国地方を中心に1日も大雨が続いた。未明には山口県で短時間に大雨をもたらす線状降水帯が発生。気象庁は、1日午後にかけて九州から関東甲信の広い範囲で大雨の恐れがあるとして、厳重な警戒を呼びかけている。
同庁によると、1日午前10時までの24時間降水量は鹿児島県伊佐市310・5ミリ、宮崎県えびの市309ミリ、大分県由布市307・5ミリなど。山口市では観測史上最大の288ミリを記録した。
各地で大雨の被害が相次いだ。山口市では川に水没した車の中から男性が救助されたが、死亡が確認された。大分県由布市では住宅が土砂に流され、住人の男性(70)と連絡が取れなくなっている。
2日午前6時までに予想される24時間降水量は九州北部と南部200ミリ、東海180ミリ、近畿150ミリ、関東甲信と四国120ミリ、北陸100ミリ、中国60ミリ。
2023年7月1日 5時49分
山口市消防本部によりますと、1日午前4時までに山口市朝田のJR大歳駅付近で10棟ほどの住宅から「自宅が浸水している」という通報が相次いで寄せられているということです。
消防が、住宅に残された住民を避難所に移動させる活動にあたっているということです。これまでにけが人は確認されていません。
また、一部地域で警戒レベル5の「緊急安全確保」が出されている山口県の山陽小野田市によりますと、午前5時現在で床下浸水の情報が2件寄せられているものの、これまでにけが人などの情報は入っていないということです。
市は、明るくなってから被害の状況についてさらに詳しく調べることにしています。