先月、
突如消息不明となり。
その後、
海底で破片が確認されて、
乗員全員が死亡認定された潜水艇。
大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号を間近で見るために
海中ツアーを運行していた
その最中に、
何らかの理由で船艇の外殻が損傷して。
そのまま圧壊沈没した、
と
今のところ
そのように考えられている、
この潜水艇……
最近ではもっぱら
通称・タイタニック潜水艇と呼ばれている
この不幸?な潜水艇の沈没事故に関して。
日本国内の主要メディアが
続報を出していましたので、
関連するニュース記事にブックマークを付けました。
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この事故に関しては、
先月
18日に潜水艇と連絡が取れなくなり、
そのまま消息不明となって。
その後、
大々的な捜索が行われて、
22日に海底で潜水艇の一部と思われる破片を発見。
これにより、
潜水艇は海中で圧壊、
乗員は全員死亡したものと、
捜索隊が公式に発表。
25日には
捜索を終了して、
海底に沈没している残骸の引き揚げ作業へと移りました。
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そして、
先月28日に
海底に沈没していた残骸の大部分が引き揚げられてれて。
カナダ東部のニューファンドランド島に
移送されました。
今回ブックマークを付けたニュースは、
その時の様子を
報じているものです。
港について陸揚げされる時に、
引き揚げられた残骸が具体的に視認出来て。
潜水艇の特徴的な前部、
海中を覗くための窓が設置されていた部分とか。
板状の破片とか。
垂れ伸びている配線らしきものとか。
粉々とまでは行きませんが、
見るも無惨な
原形をとどめないほど
バラバラになっています。
そして、
映像は公開されていませんが、
残骸の中には
遺体の一部も確認されたそうな。
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この後、
回収した残骸を詳しく分析調査して。
事故原因の究明を進めるそうで。
と、
このニュースが出たのが2日前のこと。
それから
続報を待っているのですが。
今の時点で
新しい情報は発表されていません。
残骸の追加回収された、
とか。
遺体が回収された、
とか。
何かしらの
ちょっとした進展を期待していたのですが、
何もありませんでしたね。
残念です……
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回収は
先に発表された物で
すべて、なのかな。
タイタニック潜水艇 破片回収 “遺体の一部”も 米沿岸警備隊
大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号を見るために海中に潜ったあと連絡が途絶えた潜水艇について、アメリカの沿岸警備隊は、海底で見つかっていた破片が回収され、その中からは遺体の一部とみられるものも見つかったと発表しました。
111年前、氷山に衝突して沈没した豪華客船タイタニック号を海底まで見に行く観光用の潜水艇は、今月18日に海中に潜ったあと連絡が途絶えました。
捜索の結果、22日に海底で潜水艇の破片が見つかり、アメリカの沿岸警備隊は「潜水艇の耐圧室が破壊されたことを示している」として、乗っていた5人の生存は絶望的だという見方を示していました。
これについて、アメリカの沿岸警備隊は28日、潜水艇の破片が海底から回収されたと発表しました。
破片の中からは、遺体の一部とみられるものも見つかったということです。
ロイター通信などは、回収された破片がカナダ東部のニューファンドランド島の港に運ばれ、クレーンで陸揚げされたと伝えていて、映像では、白い板状の破片や、壊れた内部のケーブルとみられるものがあらわになった破片などが確認できます。
アメリカの沿岸警備隊は、今後、関係各国の捜査機関とも連携して破片の詳しい分析を行い、事故原因の究明を進めることにしています。