日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告が
定点集計に変更されて。
仕切り直してから
計測から１週間遅れで
一覧をまとめて
与太書きを作ることにした第１０回目。
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ということで
８月２５日に発表された
令和５年第３３週分
（８月１４日から８月２０日まで）の
新型頃感染者数です。
国内の定点観測で新たに確認された感染者は
８万６７５６人でした。
東京都内だと、
４３８５人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比１．２９倍（前週６万７０７０人人
東京都内では前週比１．１１倍（前週３９３９人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 １２９１人（前週比１．５５倍、先週 ８３４人
群馬で １１３５人（前週比１．３５倍、先週 ８３９人
埼玉で ４６８５人（前週比１．３５倍、先週 ３４６８人
千葉で ４５４３人（前週比１．４９倍、先週 ３０５０人
神奈川で ５０５９人（前週比１．３５倍、先週 ３７５３人
東京圏で２１０９８人（前週比１．３３倍、先週１５８８３人
そこから離れると
北海道で ４３８８人（前週比１．７５倍、先週 ２５０８人
宮城県で １８７８人（前週比１．３５倍、先週 １３９６人
愛知県で ５０１０人（前週比１．２４倍、先週 ４０３６人
大阪府で ３５７６人（前週比１．１６倍、先週 ３０７８人
広島県で １６０１人（前週比１．２３倍、先週 １３０２人
福岡県で ２８６８人（前週比１．０３倍、先週 ２７９３人
沖縄県で ４１３人（前週比１．１４倍、先週 ３６３人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
１週あたりの新規入院者１３１３５人（先週１１６９６人、
うち
重症者＝ECMOまたは人工呼吸器管理中の患者１２５人（先週１１４人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比１．１２倍。
重症者が前週比１．１０倍。
という具合。
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とまあ、
数字を整理してまとめてみました。
１週間遅れなので
先々週の数字になります。
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全体を見ると
日本各地で順当に
感染拡大の流れがそのまま続いていて。
前回取り上げた数字が、
盆休みに医療機関が休診入りした影響を含んで
数字が減っていたのに対して。
今回は、
休日明けに数字が上乗せになりました。
それで、
前週比が
見かけ上大きく増えましたね。
みたいな
私的には
盆休みの影響がぬけて平時に戻っただけ……
その間も
淡々と感染拡大が続いていて。
まだ、
ピーク入りしていないだけ。の
流れに見えるのですけど。
どうなのかなぁ……
コロナ感染者数３週間ぶり増加、厚労省「注視する必要ある」…定点報告
新型コロナウイルスの感染状況について、厚生労働省は２５日、全国約５０００か所の定点医療機関から、１４～２０日の１週間に報告された感染者数は、１医療機関あたり１７・８４人だったと発表した。前週比１・２６倍で３週間ぶりに増加した。厚労省の担当者は「お盆で人の動きが活発になった影響があったかもしれない。増加傾向が続くか、注視する必要がある」としている。
都道府県別でみると、最も多かったのは岐阜の３１・０３人で、岩手の３０・４２人、秋田の２８・４８人と続いた。４１都道府県で、前週より増えた。増加率では、秋田が前週比２・４２倍、岩手と福島が各１・８０倍、北海道が１・７５倍の順となり、北日本で高くなる傾向がみられた。
一方、減少幅が最も大きかったのは、鹿児島の０・８３倍で、山口と長崎の各０・９１倍、大分の０・９６倍と続いた。
