kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

マジか…… ── 中国国営メディアが発表 李克強前首相が死去

本日突如、
なんの前触れもなく
数時間前に
流れ出したビッグニュース。
今のところ
情報が少なすぎて、
事実なのかガセなのか詳しい裏が取れていません。
ただ、
中国で、
これだけ大々的に公式発表が出て。
それで『嘘でした』はあり得ないので、
社会的に、
李克強』したのは確実、
この先
なにがあっても覆りません。



とはいえ、
あまりにも唐突すぎて。
私的には
まったく信じられない、
というか。
頭が混乱しています。

 

 

 

 

www3.nhk.or.jp

李克強前首相が死去(68)心臓発作で 中国 国営メディア

 

中国の李克強前首相が27日未明、心臓発作のため、上海で死去したと国営メディアが伝えました。68歳でした。

2期首相を務め 経済政策全般を担う 
 李克強氏は安徽省出身の68歳。10代後半だった文化大革命の時期には安徽省内の農村での生活を命じられ、農業に従事しました。
 その後、1976年に共産党に入党し、文化大革命後には再開された大学入試で名門の北京大学に入学し、法律を学びました。
 共産党ではエリートコースである青年組織、共青団共産主義青年団に参加し、1993年からは共青団トップの第1書記を務めました。
 同じ共青団出身の胡錦涛国家主席の信頼が厚いとされていて1999年に当時、省長としては最年少で河南省の省長になり、2002年にはトップの書記に就任しました。
 その後も、遼寧省トップの書記を務めるなど地方で順調にキャリアを積みました。そして2007年の党大会で、習近平国家主席とともに異例の2階級特進で最高指導部の政治局常務委員に抜てきされました。
 2013年からは2期にわたり首相を務め、経済政策全般を担いました。
 中国の経済成長が減速する中で構造改革を前面に打ち出す政策を掲げ、李氏の名前にちなんで、「リコノミクス」といわれましたが習主席の権力が強まる一方で李氏の存在感は低下していきました。
 李氏はことし3月に憲法上の規定により任期が切れるのにあわせて、首相を退任しました。
 国営の中国中央テレビは李前首相が26日、心臓発作を起こし、応急措置が行われたものの日本時間の27日午前1時10分に上海で死去したと伝えました。

中国 NHKの放送 一時中断
 中国では、NHKの海外向けテレビ放送「ワールド・プレミアム」で、日本時間の27日正午すぎ、李克強前首相の死去のニュースを伝えた際、カラーバーとともに「信号の異常」などと中国語で表示され、放送の一部が一時中断されました。
 中国国内では外国のテレビ局の放送が当局に監視されていて、政府や共産党にとって都合の悪い内容は中断されることがたびたびあります。
 放送が中断されたのは「習近平国家主席の権力が強まる一方で、李前首相の存在感が低下し、ことし3月に首相を退任した」と報じた部分で中国当局が、習主席の権力に関する報道に神経をとがらせていることがうかがえます。