kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

大地震の前兆だったら嫌だねぇ――

ゴールデンウィークも昨日で終わり。
と言っても、私は引き続き家で在宅作業なので。大したかわりはないのですけども。
テレビをつけながらパソコンに向かって作業している毎日です。
そこで、ちょっと気になるニュースを見つけました。


【箱根山】「大涌谷は火口そのもの」3000年前から活動継続(1/2ページ) - 産経ニュース 【箱根山】「大涌谷は火口そのもの」3000年前から活動継続(1/2ページ) - 産経ニュース

2015.5.7 07:08更新

水蒸気爆発による小規模な噴火が発生する恐れがあるとして警戒が続く箱根山大涌谷(中央)。奥は強羅の温泉街=7日午前8時11分、神奈川県箱根町


 気象庁が6日に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)へ引き上げた神奈川県の箱根山。観光名所で知られる大涌谷周辺への立ち入りが規制され、地元経済への影響も懸念されるが、火山の専門家は「大涌谷は活火山の噴火口そのもの。ほかの火山と比べ、人が近すぎる」と指摘し、関係者に機敏な対応を求めた。
 「暴噴」。大涌谷にある温泉施設から蒸気が勢いよく噴き出す様子について、地元の関係者らはこう表現するといい、箱根山で確認されたのは平成13年以来となる。
 茶色い山肌と岩がむき出しの風景が形成されたのは約3千年前とされる。過去の噴火は12世紀後半から13世紀ごろが最後。近現代に記録はないが、産業技術総合研究所茨城県つくば市)で活断層・火山研究部門の総括研究主幹を務める山元孝広さんは「鎌倉時代に起きたことは火山の一生で言えば、昨日起きたようなもの」と説明。
 箱根山のうち大涌谷の火山活動は「約3000年前から強弱をつけながら継続してきた。地下のマグマも冷えていないと考えられる」と解説する。
気象庁は警戒レベルを引き上げた根拠として、5日午後9時台に発生し、震度1を記録した地震を挙げた。震源となった地下約5キロ付近には、マグマから出たガスのようなものがたまっていて、地表近くの水に熱を供給し、蒸気を発生させているとみられる。
 山元さんは、一時的な火山性地震が特に増えた11年以降は、東日本大震災の影響もあり、活動が活発な時期を迎えていたと分析。「以前に噴気がなかった所からも出るようになり、異変があった」と話す。
 有数の観光地として国内外から多くの人が訪れる箱根だが、山元さんは「火山である認識を持たないまま、安易に近づける状態が、ほかの火山と違う」と指摘。「あちこちから蒸気が出て、どこでも噴火口になり得る。噴火後に雨が降れば、土石流が起きる恐れもある」と注意を求めた。

実はひそかに、今の仕事が一段落する秋頃に、
ロマンスカーに乗って箱根の温泉にでも行こうかなぁ……とか。
パックツアーを探していたりしていたのですけども。
まさか、こんな事になろうとは。
というより、この後の大地震の予兆とか、そういう物ではないのかとビクビクしてます。
東日本大震災以来、東海地方に大規模な地震がいつ発生してもおかしくない、と言われてますし。
未だに余震が続いている、というか。有感の小さな地震がついこの前もありましたし。
仮に大地震は免れて、噴火で済んだとしても一大事です。
今私が住んでいる場所は、箱根の山からそれなりに離れたところですけども。
それでも何かしらの被害を受けるでしょう。
今のところ、
静観するしかないみたいなのですけども。
避難しなければならなくなる、とか。そんな事態になるのでしょうか。
その場合は、たぶん家財道具一式置いていくことになるわけで。
本当にどうしよう……