ここ最近、どうにも寝付きが悪くて。
昨日は、久方ぶりに熟睡できました。
寝汗掻くくらいに、朝までグッスリ寝ることが出来たのですけども……
何が言いたいのか、というと。
ノンビリ寝ていられる、って。
幸せな事だなぁ。と。
つくづく思ってしまう世の中になってしまったのですねぇ。
次は、
ヨーロッパが主戦場になるのでしょうか。
ヨーロッパの人達は、
パリの事件が片付いたように思っているみたいですが、
本当にそうなのですかねぇ。
と、私などは思ったり。
『神様』にケンカ売って謝罪してない訳ですから。
泥沼の『宗教戦争』と化して、
延々と続いてもおかしくない、と私なんか考えるのですけども。
なんでこんな事を偉そうに書けるのか、というと。
日本には、
ほとんど『逆恨み』というような理由で、しつこつ粘着してくる、隣国がありますので。
『アイデンティティを否定された』人々の恨みがどれほど深いものか、
しつこいモノなのか、骨身に染みて知ってますから。
とりあえず、
日本は人道的支援に徹して。
巻き込まれないように距離をおくべきかなぁ。
と。
アメリカも、そうしているし。
一見、勇ましい事述べている様に見えて。
いつものコメント、出しているだけですものねぇ。
それで、
腰据えたまま、具体的に動いてないですし。
まあ、他人事ですからねぇ。
【ベルギー連続テロ】首都空港と地下鉄で爆発、34人死亡 「イスラム国」犯行声明 - 産経ニュース
【ベルリン=宮下日出男】ベルギーのブリュッセル国際空港で22日朝(日本時間同日夕)、大きな爆発が2回あり、同国の公共放送によると、少なくとも14人が死亡した。また、空港での爆発から約1時間後、欧州連合(EU)本部に近いブリュッセルの地下鉄マルベーク駅でも爆発が起き、20人が死亡した。負傷者は合計180人以上とみられる。検察当局は、いずれの爆発も「テロ攻撃」で、うち空港は自爆テロと断定。ロイター通信によると、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)は22日、IS系の通信社に犯行声明を出した。
一方、岸田文雄外相は23日、30代の日本人男性1人が重傷、別の日本人男性1人が軽傷を負ったと外務省で記者団に述べた。
ベルギーのミシェル首相は記者会見で、「恐れていたことが起きた。無差別攻撃を受けた」と述べた。ベルギー内務省は事態を受け、「深刻かつ差し迫ったテロの脅威がある」として、国内全土でテロの警戒レベルを最高水準の「4」に1段階引き上げた。
地元メディアの報道によると、空港での爆発は、出発ロビーの重量超過荷物を扱うカウンターの近くと、続いて近くの喫茶店付近で起きた。目撃者によると、爆発の直前に出発ロビーで発砲があり、アラビア語の叫び声も聞こえたという。現場には死亡した実行犯1人の遺体と、自動小銃、爆弾を仕込んだベルトなどの遺留品が残されていた。
また、現地報道によると空港の監視カメラには容疑者とみられる男3人が写っており、警察はうち2人が自爆、残り1人が逃走したとみて追跡している。
爆発を受け、空港は航空便の離着陸を停止して閉鎖された。ブリュッセルの地下鉄、バス、路面電車や、ロンドンとパリやブリュッセルを結ぶ高速鉄道「ユーロスター」の運行も中止された。EUの欧州委員会は職員らに対して自宅に待機するよう指示した。
欧州では昨年11月、パリで130人が死亡する同時多発テロが発生。ベルギーでは同テロの実行犯グループの一部が同国を準備の拠点としていたほか、18日には捜査当局が行方を追っていたサラ・アブデスラム容疑者(26)をブリュッセル首都圏のモレンベーク地区で拘束したばかり。