kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

B案とかC案とか好きだったのだけども――

今更、何周遅れの感想ですが。
個人的には、B案、C案が好きだったのだけども。
シルエット推しなら、A案になるだろうなぁ。と思っていたら。
やっぱりそうなったか。という印象。
単色シルエットなので、
処理しやすくて、とても使いやすい。
電光掲示板でもなんとか表示できそうなシンプルさ。

カラーリングが地味な点は、
状況にあわせてバリエーション作ってカバーするんじゃないのかな。
と思ったり。
これからの展開に期待します。

ちなみに
一般公募1万4599作品の中から複数回の審査を経て絞られ、
4月8日に最終候補の4作品が発表されていた。
コンセプトはそれぞれ、
A案が「組市松紋」、
B案が「つなぐ輪、広がる和」、
C案が「超える人」(風神雷神図がモチーフ)、
D案が「晴れやかな顔、花咲く」(朝顔の花がモチーフ)でした。


東京五輪エンブレム「A案」に決定:時事ドットコム 東京五輪エンブレム「A案」に決定:時事ドットコム

 2020年東京五輪パラリンピックの新たな大会エンブレムが25日、発表された。最終候補の4作品の中から、市松模様のA案に決定した。佐野研二郎氏の旧エンブレムが、他作品との酷似の指摘を受けるなどして白紙撤回されてから8カ月。大会のシンボルマークがようやく決まった。
 25日午後3時、都内の会場で開催された発表会。エンブレム委員会の委員長を務める宮田亮文化庁長官と、委員の王貞治プロ野球ソフトバンク球団会長が、「A案」のパネルを掲げ、新エンブレムの決定を宣言した。
 一般公募で集まった1万4599件から選ばれたのは、東京都在住のアーティスト野老朝雄(ところ・あさお)氏の作品で、タイトルは「組市松紋」(くみいちまつもん)。歴史的に世界中で愛され、日本では江戸時代に市松模様として広まったチェック柄を、日本の伝統色の藍色で描いた。3種類の四角形を組み合わせたデザインに、多様性と調和のメッセージが込められている。野老氏は「ついさっき選ばれたと知り、頭が真っ白になりました。とても長い時間をかけ、わが子のような作品です」と喜びを語った。
 宮田委員長によると、この日午前から開かれたエンブレム委員会で、委員21人による記名による投票を実施。結果はA案が13票、B案1票、C案2票、D案5票。A案が過半数を集め、1回目の投票で選出された。その後、大会組織委員会の理事会では、同委員会の決定が満場一致で承認された。


個人的な感想を言わせてもらうと、
『地味』ですね。
ただ、
形は、3Dにも落とし込んで、立体的な見せ方もできそうに感じます。
ミラーボールみたいに、
どの角度から見てもエンブレム。みたいな、
モチーフも作れたら面白いのですけども。
どうでしょうか。
既に、いろいろな感想・評価が出ています。
一部を加工したパロディ画像も作られて、
ネットで公開されたりして。オモチャにされていたり。とか。
ま、
前途は多難っぽいです。
あと、
4年……
はたしてどういう風にていちゃくするのでしょうか。