kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

マジでヤメとけ、って。いや韓国内限定なら問題ないけど ―― 韓国、燃料電池車620万台生産「世界1位目標」

本当は、
別の記事を書くつもりで色々をチェックしていたら。
たまたま目に飛び込んできた記事に
目が離せなくなってしまいました。
というわけで、
こちらの記事に先にブックマークを貼りました。
なんというか、
『これはないわ』
いや、
韓国内限定なら、問題ないのですけど。
輸出する、とか。
マジで止めてくださいね。
だって、
BMWが、あのドイツの高級車メーカーBMWディーゼル車が、
ある日突然原因不明で炎上する国ですよ。韓国は。
なぜか、
韓国内を走るBMWだけが炎上する。という。
同型の車種、
原因と思われる部品と同じものを使った車種は、
世界中に輸出されて。
日本国内のBMW代理店でも販売されて、
日本の道路で動いているのですけど。
なぜか、
韓国内だけで発火、炎上する。という。
そんな不思議な国ですよ。
韓国、って。
そんな不思議の国が、
水素を燃料にした燃料電池車を
政府主導で
生産拡大、普及に務める。とか。
それこそ、
まさに韓国政府主導で、
町中の至る場所に地雷を埋め込み、
時限爆弾を走り回らせるような物です。
正気の沙汰ではありません。

文オジサン、
いったい何を考えているんだろう。
いよいよ、
頭パーなのが、
隠せなくなってきましたかねぇ。
まあ、
今から20年以上も後の『2040年までに』って猶予付きですから。
『それまでにはなんとかなるだろう』
『なんとかならなくても、その頃には俺カンケー無いし』
って具合で。
気楽に宣言してるのでしょうけど。
それでいいのか?
とりあえず、
日本は巻き込まれないように、
自分の身は自分で守らないとねぇ。

 

 

https://japanese.joins.com/article/285/249285.htmljapanese.joins.com

 


韓国政府が2040年までに燃料電池自動車を累積基準で620万台を生産・販売し、現在14カ所の水素ステーションを1200カ所に拡大することにした。これを通じて燃料電池車や燃料電池など水素産業の競争力を世界1位に引き上げるという計画だ。
政府は17日、蔚山(ウルサン)市庁で文在寅ムン・ジェイン)大統領が出席した中、こうした内容の「水素経済活性化ロードマップ」を発表した。昨年8月に水素経済を人工知能(AI)、ビッグデータとともに3大戦略投資分野で選定した後、およそ3カ月間にわたり専門家100人余りの意見を聞いてまとめた長期計画だ。
ロードマップによると、政府は今年、燃料電池車を4000台以上普及させ、2025年までに年間10万台量産体制をまとめることにした。「規模の経済」を通じて燃料電池車の価格を内燃機関自動車水準の1台3000万ウォン(約300万円)台に引き下げるという構想だ。今年、主要7都市に燃料電池バス35台を供給し、2022年までに2000台、2040年までに4万台を普及させる。
特に2040年までに発電用燃料電池を計15GW生産することにした。昨年の韓国国内発電容量(113GW)の7.5%に相当する。このロードマップが支障なく履行される場合、2040年には年間43兆ウォンの付加価値と42万件の雇用創出を期待できるという。
文大統領は「水素経済はエネルギー源を石炭・石油から水素に変える産業構造の革命的変化」とし「水素経済に向けて政府は確固たる意志を持っている」と強調した。

 

ちなみに、
水素の燃料電池車というのは、
水素を燃やして走るのではなくて。
水素から電気を取り出して走る電気自動車です。
今、
電気自動車がバッテリーを積んでいる
そのバッテリーの代わりに水素電池を使い、走らせます。
なので、基本構造は電気自動車と一緒なのですが。
水素を電池に使うわけですから、
その部分の……水素電池周りと
水素を補充するための水素ステーション
安全性確保のための万全を期したシステム、が必須になります。
基本ベースは現行の電気自動車と一緒で、
水素電池の技術も確立してますし。
日本のトヨタなんかも、
実際、すでに市販車を売り出していたりします。
じゃあ
なんで普及しないのか、と言えば。
値段が『バカ高い』からです。
簡単に表現するなら、
原子力発電所……あのゲンパツと一緒です。
水素電池の安全性に絶対を求められるために、
それに備えて色々な装備が必要になって。コストが嵩んで。
トヨタが販売しているハイブリッド車プリウス
だいたい同程度の性能で、
500万円台とか600万円とか、倍以上の値段が付くわけです。政府の補助金が200万円ほど出るのですけど。それでも自払い負担分がこのくらいです、です。
そこまでコストをかけて、
得られるメリットは……というと。
目立った物は「排ガスが出ない」くらいでしょうか。
だから、
工場の排煙と並んで『自動車の排ガス』が社会問題化している中国とかなら。
社会的、国家的に一大事業として推進する意義も見いだせるでしょうけど。
果たして、
韓国は……どうですかねぇ。
韓国で生産した燃料電池車を中国人が買うか……というと。
それも疑問ですし。