べつに、
これは雪解け……では、ないですよねぇ。
日本は、
尖閣諸島をめぐって、
中国と丁々発止の鍔迫り合いを何度も繰り返しながら。
それでも、
自衛隊と中国共産党軍の幹部の間に、
交流はありますから。
互いに望まない形で、
偶発的な軍事衝突が起きてしまって
それが戦端となり。『戦争』へと発展するのは。
日本にとっても中国にとっても望ましくないので。
定期的に情報の交換が必要になるわけですね。
日韓間の防衛協力も、
これからは、そのような形へと変容していくのでしょうね。
外交音痴の文オジサンがまとめる韓国政府には、
理解できないでしょうけど。
果たして、
どんな反発を起こすのか。
今から楽しみであります。
最近では。
北朝鮮が戦端を開く前に、
韓国が暴発する可能性が高い……気がしてきました。
韓国が戦端を開いたら、
どうなるんでしょうねぇ。
アメリカは、
やはり国連軍を率いて。
中国と共同して、
韓国を徹底的に空爆するのかなぁ。
https://japanese.joins.com/article/403/250403.htmljapanese.joins.com
岩屋毅防衛相が韓日間防衛協力が改善される兆しが見えていると話した。
岩屋防衛相は19日、記者会見で韓国側から目につく反発がないとし「疎通を図る環境が徐々に作られている」と主張したと日本のメディアが報じた。
日本政府は昨年12月20日、韓国駆逐艦が日本自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを稼動したと主張した。これを受け、韓国国防部は火器管制レーダーを稼動した事実がなく、むしろ日本自衛隊の哨戒機が低空威嚇飛行をしたと主張した。
韓国と日本軍当局は互いに自身の主張が正しいとして動画証拠を公開したが、それからこれといった接点は見出せていない。1月23日には韓日外相が会談して哨戒機問題を議論したが、その時にも合意点は見つからず主張の食い違いを繰り返した。
一方、岩屋防衛相は強制徴用被害者の損害賠償判決と慰安婦問題などに言及して「他の外交案件もある。残念ながら、このような案件は厳しい方向へ向かっている」と述べた。
【ソウル聯合ニュース】韓国の元将兵らによる統合親睦団体、大韓民国在郷軍人会の金辰浩(キム・ジンホ)会長をはじめとする同会の幹部一行が19~22日に日本を訪問し、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと日本が主張する問題などについて日本側の関係者と議論する。在郷軍人会が18日伝えた。
金氏は韓国軍制服組トップの合同参謀本部議長などを務めた。先月30日に元防衛相の森本敏氏が来韓した際に開かれた金氏をはじめとする韓国軍長老との昼食懇談会で、韓日間の軍事的あつれきを解決するために両国の長老らが積極的に取り組むことで一致したことを受けての日本訪問となる。
金氏ら在郷軍人会一行は訪日初日に李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使を表敬訪問する。その後、自衛官OBらでつくる公益社団法人「隊友会」の藤縄祐爾会長(元自衛隊統合幕僚長)と会談し、韓日関係の未来指向の発展策について議論するほか、夕食会にも参加する。
20日には森本氏や日本政府関係者などとの朝食懇談会に参加。さらに陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の元幕僚長などが主催する歓迎昼食会に参加した後、午後には一般社団法人の日本郷友連盟を訪問し、相互交流協力や関係強化などについて協約を締結する予定だ。
日本郷友連盟は旧日本軍の関係者が1955年結成した団体で、韓国では右翼団体と見る向きもあり、在郷軍人会との交流協約締結は波紋を呼びそうだ。
在郷軍人会一行は21日に、在日本大韓民国民団(民団)との懇談会に参加する予定で、午後には日本政府安全保障当局の高官などと会談し、最近の韓日間の軍事的あつれきの解消などに向け意見交換する。
在郷軍人会は「過去のつらい歴史のことはあっても、最近の軍事的なあつれきを早期に解消し、軍事・安保分野だけは伝統的な友好関係と緊密な協力体制が持続しなければならないという両国軍の長老などの一致した考えを今回の訪日を機に再確認するきっかけになることを期待する」と話した。