いやぁ、1年前は大フィーバーだったのですけどねぇ。
今年は……
特集記事が組まれるかなぁ。と、
しばらく様子見していたのですけど。
どうも、
これ以上取り上げられる様子がないので。
記念のブックマークだけ貼っておこうかな。
と思った次第です。
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去年はねぇ、
全米オープン優勝後、
初の国内『凱旋試合』で。
しかも、
本人が『この大会は絶対優勝したい』みたいな意気込みを
語るものだから。
その上、
立川市が『ふるさと納税』の返礼品に、
試合のチケットを取り扱っていたので。
大変な騒ぎになりましたよねぇ。
普段なら
まったく見向きもされなかったチケットが、
プラチナ・チケットに早変わりして。
ネットでの『転売ヤー』が雨後の竹の子のごとく、
大発生。という。
結果は、
『準優勝』でしたけど。
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それが、
今年は『優勝』したのに。
扱いは、すっかり寂しい限りで……
いや、
直近でラクビーW杯が日本国内で開催されているので。
どうしても、
マスコミはそちらをプッシュして時間を割いている。
って理由もあるのでしょうけど。
それを差し引いても、
この扱いは……
まあ、
今年は
年頭の全豪オープンで優勝して以来。
世界的に大きな大会で目立つ成績を残せていませんし。
これが『平常運転』の普段の大会の姿、
と言うべきなんでしょうか。
それはそれで、
当人に変なプレッシャーが掛からず。
良いことなのかもしれません。
久々の『笑顔』が出てたし。
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは最終日の22日、大阪市のITC靱(うつぼ)TCでシングルス決勝が行われ、第1シードの大坂なおみ(日清食品)がアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)に2-0で勝ち、大会初優勝を飾った。1月の全豪オープンに続く今季2勝目で、ツアー通算4勝目。
持ち味の高速サーブがさえた大坂はパブリュチェンコワを寄せ付けず、今回は出身地の大阪で開かれた過去準優勝2回の大会を初めて制した。