乗客の下船が始まっている、
横浜沖停泊中のクルーズ船。
その船内防疫に参加した専門家が、
防疫体制の不備を告発する動画を
YouTubeにアップしたのですが。
ご本人が削除されたそうな。
なので。
改めて
ブックマークを付け直しました。
あらたに、
ブックマーク付けました。
こちらはイギリスＢＢＣ放送のインタビューを受けて
同一人物が語っている動画です。
で、
日本国内の情報弱者が
今回の動画削除の件を
『日本政府ンガー』と、またも火病を起こしているようですが。
どうも、
ご本人が反響の大きさにびびって削除したみたいですねぇ。
そんな記事があったので、
そちらにも、
ブックマークを付けました。
新型コロナウイルスの感染が広がったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に一時乗船して、船内の感染管理の惨状を動画投稿サイト「ユーチューブ」で告発した岩田健太郎神戸大教授は２０日朝、動画を削除した。岩田氏は自身のツイッターで「動画は削除しました。ご迷惑をおかけした方には心よりおわび申し上げます」と述べた。さらに「これ以上この議論を続ける理由はなくなった」とした。動画はクルーズ船内でウイルスに汚染された危険区域と安全な区域を区別せず、専門家も常駐させないなど「ものすごい悲惨な状態」などと指摘していた。
再生回数は１００万回を超えるなど内外で大きな反響を呼び、加藤勝信厚生労働相は１９日深夜の記者会見で「感染管理の専門チームが常に船内にいて、医療従事者や乗員の衛生活動の指導をしていた。感染の危険性が高いところとそうではないところに分けていた」などと反論していた。
欧米メディアは削除前の１９日、日本の検疫態勢を疑問視する岩田氏の発言を相次いで伝えた。
まあ、
１日～２日で再生回数１００万回超え。
テレビ局に取り上げられて、
取材も受けたら。
怖くなるか……
うろ覚えの内容を語っていたら
責任問題になりますから。
『風説の流布』→『偽計業務妨害罪』ってヤツです。
これ、
日本政府の対応より、
船内従業員に対する会社側の対応について。
船会社、旅行会社側との間で
裁判沙汰になったとき、
ヤバイ立場に追い込まれかねません。
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私は、
てっきり、
Youtube運営が削除したのだ、と思っていました。
なので、
前にブックマークを付けた記事には、
その旨を追記に足したのですけど。
それも
的を外した推測でした。
ただねぇ、
先週くらいから、いやもう少し前からでしょうか、
新型肺炎を扱っているコンテンツは、
タイトルに新型肺炎関連のワードを盛り込んでいるだけで、
片っ端から削除される、
という。
そのようなYouTube運営の対応が確認されていました。ので。
それで削除されたんだろう、と真っ先に思い浮かんだのですよ。
毎日、定期的にロボットがサーバーネット上を巡回して、
機械的に削除しているらしい、
とは
YouTuberの間では、
ほぼ確定事項になっていますし。
私が確認した時点でお詫びの報告とか表に出てなかったので。
実際、新型肺炎関連で削除された動画について報告している人もいますし。
新型肺炎の時事ネタ、ニュースソース系話題、告発関連は
確実に削除される。
なので、
時事ニュースを扱うのなら関連しないようにしないと、
動画をアップできない。と。
その前に、
広告が付かなくなった、という段階があったみたいなのですけど。
今は、
即削除……というのが、
YouTube運営側の対応なんだとか。
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これに
引っかかったのだと思ったのですけど。
その前に
ご本人が削除したのですねぇ。
というわけで、
私も記事を書き直しました。
ただ、
前の記事に付けた追記については。
間違えた内容のまま、
残してあります。
