日課にしている新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
日本の状況を見てみますと。
昨日、
新たに確認された感染者の数は、
189人だったそうな。
これ、
200人を切ってきましたね。
そして、
最近、
注目されっぱなしの東京都が報告した感染者数は、
というと。
46人だそうで。
一昨日の47人に続いて、
2桁台達成です。
そこはまず、
素直に喜ぶべき事でしょう。
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ただ、
数字の中身としては。
一昨日が休日だったため、
診療所、検査機関などが
検査受付を停止していた。
なので、
数字が新たに出てくるのが、
明日以降になる場合もある……とか。
休日を挟んでいる状況で、
数字が
一時的に下がった。ということも考えられますので。
さらに
GW中日ということで、
そもそも通院する人が減っている。
という可能性もありますし。
一昨日、昨日の数字を見て、
感染拡大の勢いが急減衰した。
と判断するのは無理ですねぇ。
まず、
今日、明日の報告数が跳ねるかどうか。
跳ねずに、
このまま200人以下に収まれば。
傾向として、
感染拡大の勢いが一段と弱まってきた、
という
判断くらいはできるかなぁ。
この後、
日本政府と専門家会議は
どういう見解を示すのですかねぇ。
国内で新たに189人感染確認…死者は21人増
国内では30日、新型コロナウイルスの新たな感染者が189人確認され、横浜のクルーズ船の乗船者を除く累計は1万4305人となった。死者は埼玉4人、東京3人、神奈川2人、静岡で初の1人など13都道府県で計21人増え、累計では456人に上る。
東京都では新たに感染者が46人確認され、2日連続で感染者が50人を下回った。都内の感染者が2日続けて50人以下となったのは3月26、27日以来となる。ただ、60~80歳代の男女3人の死亡も判明し、都内の死者数は計120人に。小池百合子知事は「気を緩める状況にはない」と述べた。
一方、福岡市と宇都宮市は30日、過去に感染を公表した各1人について、それぞれ福岡県と東京都の発表と重複していたと明らかにした。29日までの累計感染者数は、福岡県638人、栃木県54人となった。
横浜市は30日、実際は陰性の男女5人を誤って「陽性」と判定し、5人にも誤通知していたと発表した。統計に影響はないという。