いやもう。
ここまであからさまに出してくると笑うしかないですネ(呆
現在進行形で
感染拡大が急激に進んでいる
東京都が
新たに出してきた基準ですけど(笑
基準と言いつつ、
目安指標が何も呈示されてない無いw
毎週、専門家と会議して判断しますww
でも、その会議の中身は非公開ですwwww
って。
つまり、
基準は出しません。
こっちで勝手に判断します。
と
公言しています。
それで、
都民の感染予防でなんとかしてくれ、
とか
言ってます(笑笑笑笑
・
・
・
要は、
現状の数値を見る限り、
既にアラートどころか
『自粛要請』段階すら突破している状態で。
唯一、
余裕があるのが『病床数』だけ、
という。
その病床数すら、
ここのところの感染拡大で、
先行き不透明。
というより
この先の
感染拡大で不足するのがほぼ確定。
実際、
東京都はすでに
感染拡大にともない
専門病床数確保、増床のために
都内の病院に打診しています。
でも、
そういう危機的な状況を
ストレートに都民に公表してしまうと。
これどうみても
『都政の感染対策失敗』
ですから。
都知事が再選するための選挙には
マイナス情報になるので。
だから
公表しない、
と。
すがすがしいまでの
小池都政唯我独尊を
発揮していますw
・
・
・
それで
都民だけではなくて、
周辺自治体まで巻き込んで。
感染者を流出させて。
沈むならお前達も道連れヨ!
って。
歴史に残る悪政だよ(怒 巫山戯んな!
横浜のホストクラブ26人感染、新宿の店に勤務経験者も…国内新規は解除後最多138人
国内の新型コロナウイルスの感染者は30日、12都道府県と空港検疫で新たに138人が確認された。5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、最多だった6月28日の113人を更新した。神奈川県では、横浜市のホストクラブ従業員26人を含む31人の感染が新たに判明するなど、「夜の街」関連での感染拡大が続いている。
横浜市の発表によると、26人は20~40歳代の男性で、全員が同市中区の同じホストクラブの従業員だった。既に感染者が確認されている東京都新宿区のホストクラブで働いていた従業員も複数人含まれるという。
横浜市の店でも既に男性従業員6人の感染が判明しており、感染者は計32人となった。全員が無症状か軽症という。
東京都で新たに確認された感染者54人のうち、接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」関連は15人だった。若年層の感染者が目立ち、30歳代以下が33人と全体の6割超を占めた。
北海道では、札幌市の有料老人ホームの入居者ら12人を含め、計13人の感染が新たに判明した。この老人ホームでの感染者は計20人となった。
東京都のコロナ新指標、数値基準なし 小池知事会見
東京都は30日、新型コロナウイルスの「次の波」への警戒を呼びかけるための新たな指標を公表した。医療提供体制の状況を重視し、各項目を総合的に分析するとして、警戒を発する具体的な数値基準は設けない。専門家による分析を踏まえて、都は必要に応じて、不要不急の外出の自粛といった注意喚起を呼びかけていく方針だ。
新たな指標は7項目。潜在的な市中感染を把握するため、東京消防庁への発熱相談件数を追加。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)度を判断する指標には、救急患者の搬送先を見つけるのに時間を要した件数を盛り込んだ。
陽性率の項目は従来はPCR検査だけだったが、短時間で結果がわかる抗原検査も対象に加える。感染経路が不明な人はこれまで感染者数全体に占める割合を指標としてきたが、経路不明の人数と、週単位の増加比に入れ替えた。
都の審議会委員で国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は都の対策会議で、「発熱相談件数が上がると新規感染者が増えると気づいた」と説明。救急患者の搬送の項目については「コロナ患者が増えると、この件数が上がることを私たちは経験した。医療機関の負荷を示すものだ」と語った。
都はこれらの指標を前週の数値や緊急事態宣言下での最大値を参考に専門家に分析してもらいながら、次の波への警戒を発するか総合的に判断する。1日から新指標を試行し、本格的に運用していくという。
小池百合子知事は30日夜、「必要な警戒をしながら感染拡大の防止と、経済社会活動との両立を図っていく」と説明した。
都は都内の感染拡大がピークだった3月下旬~4月と比べて医療提供体制が確保できているなどとして、当面、経済活動を優先して、新たな休業要請は求めない。新たな指標の分析結果によっては、エリアを絞って、注意喚起することも想定しているという。
都は、全業種への休業要請を解除した6月19日までは、週平均で1日あたりの感染者が20人以上なら「東京アラート」を発し、50人以上なら「休業を再要請する」と数値基準を示していた。休業要請の全面解除を受けて、都は新たな段階へ移行したとして新指標を検討していた。
ここ1週間、都内の新たな感染確認は平均50人以上と高止まりしている。現在の状況について、都は「警戒すべき段階」としつつ、新宿や池袋などの夜の街関連での感染者が多く、市中感染が広がっている状況ではないと説明している。
東京都が入院病床確保を要請
30日 18時55分
東京都が医療機関に対し、1週間以内に、病床の確保レベルを最大3000床の「レベル2」にあげる準備をするよう通知を出していたことが、関係者への取材で分かりました。
東京都は、新型コロナウイルスの入院患者を受け入れ病床を確保するため医療機関と連携していて、現在は、最大1000床確保している状況を示す「レベル1」となっています。
「東京アラート」の解除後、感染者数が増加していることから、都は、29日付けで医療機関に対し、1週間以内に最大で3000床の確保状況を示す「レベル2」に移行できる準備をするよう通知を出していたことが分かりました。