『社会常識を理解できない、する気も無い』
『ルール、規範の意味、重要性を理解出来ない、する気も無い』
『自分の行動に対して責任がとれない』
そういう生き方しかできない、
そんな人達が
『バカ野郎』と
呼ばれるわけです。
・
・
・
世の中善人ばかり、な
性善説で物事を考える人は、
これをして
『未熟者』と混同しますけど。
未熟者というのは、
知識や経験が足りなくて、
物事が判らないから
結果として
失敗してしまう人達で。
そもそもからして
理解する気が全く無い、
自分と社会の関係性など全く考え無い、
そういう
『バカ』とは
存在の成り立ちが
根本的に
異なります。
同一視するのが間違いで。
『バカ』とは
既に
完成してしまって、
全くもって改善の余地がないから、
『バカ』と
呼ばれるのです。
なので、
常識的な行動判断を期待する方が間違いなんですよね。
・
・
・
で、
今回の場合、
感染させられた人達は、
損害賠償請求の裁判起こしたら良いんじゃないかな。
当人は、
感染している自覚があった上で、
他人と積極的に接触しているようですから。
配信された動画を撮った時点から後、
自覚後の接触の場合。
感染させられた事実をして、
『傷害』に問える可能性は、
結構
高いと思います。
感染している状態で、
濃厚接触すれば、
相手が感染する可能性が高い、
という事実は、
すでに社会的に周知されている
『常識』になっていますからね。
しかも
予防対策をいっさい講じてない、
となると。
客観的に見て、
『病気をうつしてやるぞ』って
意図があると
見なせますから。
『傷害』が成立すれば、
治療費や、
仕事を休業した場合の補償などが
請求できるはずです。
保険屋さんに相談すれば、
保険屋さんの方で、
警察と連絡を取って
弁護士立てて、
請求裁判起こしてくれるかな。
治療費を
保険屋が支払わずに
おバカなYouTuberに請求して支払わせることが
出来るかも知れないからね。
どうなんだろ?
へずまりゅうコロナ感染、逮捕直前の動画でも「異変」が 知事も怒らせた迷惑系ユーチューバーの「行状」
山口県の村岡嗣政知事は2020年7月17日午前に記者会見をし、11日に窃盗容疑で逮捕されたYouTuber「へずまりゅう」が新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。
へずまりゅうが逮捕前に配信した動画には、突如激しく咳き込み「コロナ」と一言だけ呟くシーンがあった。
「ゴホッ...ゴホッゴホッ...ゴホッ...はぁ...はぁ...コロナ」
7月11日にへずまりゅうが「ツイキャス」で配信した動画を見ていると、そのシーン
は訪れる。この日は赤いソファーに座って視聴者とのやりとりを楽しんでいたが、突如激しく咳き込み、苦しそうな表情を見せながら「コロナ」と一言だけつぶやいたのだ。 首里城公園のメッセージボードに落書きをするなど、日本各地を移動して様々な迷惑行為を行うことで知られていたへずまりゅう。7月11日には愛知県岡崎市のスーパーマーケットで会計前の魚の切り身を食べ、窃盗容疑で愛知県警に逮捕された。先述した容疑者の「ツイキャス」配信は逮捕前のものとみられる。
逮捕から4日後の7月15日、愛知県岡崎市は「20代の男性」が新型コロナウイルス陽性となったことを発表した。男性は6月29日から7月11日にかけて東京都、千葉県、静岡県、広島県、山口県に滞在し、13日に発熱。15日に岡崎保健所による遺伝子検査を実施したところ、陽性が確認されたという。
男性の本名や職業などは明かされなかったものの、その行動履歴は、へずまりゅうが配信活動で見せた足取りと一致していた。また、男性が岡崎留置所にいる人物だと報じられたことを受け、インターネット上では「感染者はへずまりゅう本人ではないか」との噂が飛び交っていた。
その後、岡崎市は7月16日に、新たに愛媛県在住20代男性の感染確認を発表した。男性は7月5日~11日にかけて、15日感染確認の男性と同行していた。
そうした中、山口県の村岡知事は17日午前に会見を開き、県内で新たに3人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。感染者のうち2人は「へずまりゅう」を介しての感染が疑われるものだとした。ここで、岡崎市で15日に確認された陽性者がへずまりゅう本人であることが明らかになった。
村岡知事の説明によれば、へずまりゅうが10日と11日に山口県内各地を訪れた際に接触したとする17人から連絡があったという。そこで16日にPCR検査を実施したところ、2人の陽性が確認されたという。
へずまりゅうの特徴について、村岡知事は「マスク等はつけておらず、多くの方との接触が繰り返されている。行動期間中、自分がこれからここに行くよということをSNSに載せて人を呼ぶ、(あるいは)一方的に接触をしたりということを繰り返されている」と説明している。
岡崎市は男性が愛知県内にいた13日に発熱したと報告したが、一部メディアでは愛知県警に逮捕される前から、すでに高い熱を出していたと報じられている。村岡知事はこの点について触れ、
「自分の行動からしても新型コロナウイルスに感染をしているということ、その可能性についての認識はあったんじゃないかと思います。だとすると、各地に行って人を集めたり、一方的に接触をするということは、とても信じられない。一体なんてことをしてくれるんだという思い」
と、怒りをあらわにした。
山口県知事が「とても信じられない」と発言したへずまりゅうの行動履歴はどういったものだったのか。会見では、本人のSNSを元に7月10日に「訪れた可能性がある県内施設・場所」を公表。その中には観光名所として知られる「錦帯橋」(岩国市)や笠戸島(下松市)、防府天満宮(防府市)、イオン防府店(防府市)などが含まれていた。 また、本人のツイッターなどから足取りを辿ると、7月1日にはこの日営業を再開したばかりの東京ディズニーランドに滞在。その後も新宿や渋谷などの東京都心エリア、静岡県、広島市の繁華街・流川などで行動する様子を伝えていた。
東京都知事選挙(7月5日投開票)関連の動きにも顔を出していた。6月29日には都知事候補者だった立花孝志氏(NHKから国民を守る党党首・ホリエモン新党代表)の応援演説を行った。7月2日には同じく都知事選に立候補した政治団体・スーパークレイジー君代表の西本誠氏(自称:スーパークレイジー君)と会う様子も見られた。