kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

適材適所w ―― にぎわう鳥取砂丘、県外ナンバー車で渋滞

条件が変われば、求められる物も変わる。
という。
典型例ですよね、これ(笑



私的には、
このニュースの中に、
新型コロナ感染拡大下での経済回復の答えがあるように
思えます。
大事なのは、
より重要なのは、
『条件を固定すること』
ですよ。
私が問題だと思う点を挙げると、
今みたいに、
感染拡大が広がると、
飲食店の営業時間を短縮する。
感染拡大が収まると、
営業時間短縮を解除する、
とか。
こういう
先行きの見通しが立てられないような、
経営環境、条件の変更を頻繁に行われてしまうと。
店舗側も適正化がすすみません。
というか
どの環境を基にすべきか定まらないので
経営改革が進められない。
それなら、
いっそ。
風営法の接待を伴う飲食店の届けがない
飲食店は
夜9時で一律営業終了、
とか。
一部24時間営業に対応しているチェーン店のみ営業を認める、
とか。
これは、
日本国内で感染拡大が進もうが減少しようが、
新型コロナ肺炎の世界的なパンデミックが終了するまで、
継続する規定、
として。
ある程度、
環境の変化を
はっきり規定して打ち出した方が、
対応できます。
目先の1週間とか1ヶ月でころころ変更する、
という事を繰り返していると。
いつまで経っても
社会全体の適応が進みません。
無駄に、
経済活動のロスが増えるだけです。



そろそろ、
そういう大局の視点に立った上での
法律の制定など。
小手先のその場の対応だけでは無い、
新型コロナ肺炎対策が必要な時期じゃないですかね。
条件が決定されてきちんと明示されれば、
あとは
国民に任せておいても
勝手に動き出すんです。
この鳥取砂丘の一事みたい。

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

誰もこの人出は予想しなかった…にぎわう鳥取砂丘、県外ナンバー車で渋滞

 19日からの4連休中、鳥取市鳥取砂丘は、多くの観光客らでにぎわっている。砂丘の管理などを行う自然公園財団鳥取支部によると、観光客数は昨年9月の連休では1日あたり約2000人台後半だったが、19日は5408人、20日には8815人を記録。21日も観光客が次々と訪れ、砂丘周辺では京阪神など県外ナンバーの車を中心に渋滞が発生していた。
 「7月の連休やお盆休みでは例年を大幅に下回る来客だったので、誰もこの人出は予想しなかった」と、鳥取砂丘観光協会の山根弘司会長。団体客は少ないものの、個人消費は例年並みに持ち直したといい、山根会長は「『Go To トラベル』の観光促進効果で、社会の風潮が県外への旅行を良しとするように変わってきているのでは」と話す。
 砂丘では晴天の下、そり遊びをする家族連れやパラグライダーを楽しむ人たちが多く見られた。京都府京田辺市から家族で訪れた男性(44)は「半年ぶりに京都府外に出た。Go To トラベルも利用して宿泊する予定で、コロナ禍での疲れを癒やしたい」と笑顔を見せていた。