米国の
次期大統領バイデン氏と、
それを支える民主党関係者が、
真にアメリカの再生を目指す、というのなら。
この件は、
即刻糾弾して誤りをただすべきしょうよ。
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彼の人に罪があるのなら
それは法によって裁かれるべきものであり
個人の思い込みによって、
恣意的な懲罰を加えるなど
あってはならない事だ。
まして、
罪もない証拠も無い、家族や親族にまで
汚名を着せて私刑にかけるなど
法の下の平等を否定する行為であり
絶対に許されない
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とかね、
いますぐ支持者に訴えて。
今
アメリカ国内で進んでいる暴挙をいさめると同時に、
収めるべきです。
というか、
ここに書いた内容なんて。
民主主義、人権の基本のキの字。
いまさら語る必要も無い内容ですよ｡
それを守れない、守る気も無い。
というのなら、
バイデン氏も
トランプ氏とまったくの同類、同じ穴の狢、
単に支持層が変わっただけ。
としか言い様がない。
むしろ
巧妙に『正義』を装っている分、いっそう悪質です。
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こんな暴挙、
まず真っ先にメディアが批判して叱るべき、
というか。
いつもなら当然、そういう批判の声が出ている筈ですけど。
それが出てこない現状は、
アメリカの右派も左派も
完全に狂ってしまって。
民主主義、人権を置き去りして
『自分たちの正義』に酔ってしまっている。
そういう現状を
如実に示していますよね。
「大統領の犯罪は明白」ＮＹ市、トランプ氏一族企業との契約打ち切りへ
【ニューヨーク＝寺口亮一】米ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は１３日、トランプ大統領の一族が経営する企業「トランプ・オーガニゼーション」とのスケート場運営などを巡る事業契約を打ち切る方針を発表した。米連邦議会議事堂が一時占拠された事件をトランプ氏が扇動したとして「大統領が犯罪を犯したのは明らかだ」と批判した。
デブラシオ氏によると、同社はセントラルパークにある二つのスケート場や市が所有するゴルフ場の運営などを請け負っている。年間計約１７００万ドル（約１７億６０００万円）の収入になるという。米メディアによると、同社側は市と争う姿勢を示している。
セントラルパークのスケート場のうち「ウォールマン・リンク」は老朽化で１９８０年にいったん閉鎖。市の改修工事が大幅に遅れていた８６年、「不動産王」として名をはせていたトランプ氏が再建を支援し、４か月で完成させた経緯がある。冬の風物詩として、今も市民に親しまれている。
