外信のスクープ報道的な、
飛ばし記事の掲載から始まった。
この騒動。
半年後に迫った
東京オリンピック2020の開催問題。
これついて、
いよいよ収拾が付かなくなってきた、
というか。
場外乱闘的な、
関係者一同の放言が
言いたい放題。いっさい手加減なし。
好き勝手に並べられた結果、
どうにも
行くところまで行き着くどころか、
突き抜けてしまった。
そんな感じになってきました(笑
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一部の関係者からは
『神様がどれだけ味方してくれるか』的な……
煙に巻くための冗談なのか
それとも
打つ手なしのドン詰まりで本気なのか、
笑えばいいのか、
泣くべきなのか、
どう対応していいのか、
判断に困る
過去発言まで
ここへ来て、再び注目を浴びる始末。
なんというか、
落着点を見失って漂流加速中、
みたいな。
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これ、
ひょっとしたらアレですかねぇ……
わざと、
話を広げるだけ広げて。
徹底的に泥沼収拾がつかない事態にして。
そこまで行ってしまうと。
各人の思惑とか、
それぞれの立場によった
感情論では
ただの言い合い、水掛け論になって。
どうにも
接点が見いだせなくなるので。
事実、データ、数字に基づいた協議、
実証結果から導き出される結論を認めざる得なくなります。
そういう場を作ろう、と。
世界的なネットワークを使って。
工作してるのかなぁ。
日本「五輪中止」非公式に結論と英紙報道、2032年目指す
【ロンドン=板東和正】英紙タイムズ(電子版)は21日、日本政府が新型コロナウイルスの感染拡大で、東京五輪・パラリンピックを中止せざるをえないと非公式に結論づけたと報じた。同紙によると、政府は次に可能な2032年大会の開催を確保することに焦点を当てているという。
夏季五輪は24年がフランスのパリ、28年が米ロサンゼルスで開催することがすでに決まっている。
タイムズは21日の記事で、日本の連立与党幹部の話として「既に1年延期された大会は絶望的だとの認識で一致している」と伝えた。同幹部は「誰もが最初にそう言いたくないが、総意は(開催は)難しすぎるということだ。個人的には開催はされないと思う」と同紙に語ったという。
東京五輪をめぐっては、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が同日、非公開のオンライン会議でIOC委員と意見交換し、東京五輪を予定通りに開催する考えを伝えた。
内閣官房は22日、英紙タイムズ(電子版)が今夏の東京五輪の中止を日本政府が非公式に決めたと報じたことに対し、「そのような事実は全くない」と否定する文書を発表した。個別の報道内容を政府が書面で打ち消すのは異例だ。
文書では「安全・安心な大会の開催に向けて、引き続き、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会、東京都などと緊密に連携して、準備をしっかりと進めていく」とした。
これに関連し、橋本五輪相は22日の閣議後の記者会見で「政府としては、この夏の大会開催に向けて全力を尽くす」と強調した。
タイムズ紙は21日、関係筋の話として、日本政府が非公式に、新型コロナウイルスの影響で東京五輪を中止せざるを得ないと結論付けたと報じた。次に開催可能な2032年を目指しているとしている。
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国際オリンピック委員会(IOC)は22日、「日本のパートナーや友人らとともに、IOCは東京五輪・パラリンピックを今年、成功裏に開催することに全力を注いでいる」との声明を出した。