先週に続いて
『ウマ娘セカンドシーズン』の感想文。
第８話みました……
内容は、
ほぼ予想した通りの、
天皇賞・春……
ライスシャワーがメジロマックイーンの３連覇を阻んだ
激走勝負。
となったのですが……
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まあ、
メジロマックイーンを
ダブルヒロイン役の片翼に抜擢して
シリーズ構成しているので。
このレースは絶対外せない、
ってのは判ります。
そして、
ライバルの
ライスシャワーをキャラ立てしなくちゃならないのも
判ります。
それは
重々承知の上で……
トウカイテイオーの扱いの軽さが（泣
いやさ、
テイオーは
この年、
休養につぐ休養で
年末最終レースの有馬まで出番なしなので。
アニメでも
こういう扱いになるだろうなぁ、
とは
予想していました、けど……ね！
予想が的中してもクソも嬉しくないワ！
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レース実績から
こうなるのは
判っていたんだから。
レース外の場面で、
ライスシャワーとか、
ミホノブルボンとか、
サブキャラクター達と
早い段階から
積極に話を絡めて。
休養時期でも、
ドラマの本編に絡むように
構成を組み立てるべき、だったのに……
前半で
サブキャラクター達と絡む機会を
ほとんど設けなかったので。
完全に
別々のグループになってしまって。
個別の話が
別々に進んで。
テイオーは、
要らん子展開が続く、という（涙
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この先、
ラストランの有馬まで。
秋の京都大賞典が挟まるとして。
テイオーがレースに向かうモチベーションを、
どうやって上げていくのか。
そして、
８話中にちらリと顔見せだけしていたので。
次から
ラスボス的ビワハヤヒデが
本格的に本編登場してくるだろう、と予想がつくのですけど。
この
名馬ビワハヤヒデの扱いもどうなるのか。
それと、
レガシーワールドと
ウイニングチケットと。
この３頭、
本編で
まだまともなレースしてないままだし。
伝説の有馬記念は
ガチ当代最強馬軍団を、
病み上がりのかつての天才が
一発ぶっつけ本番の体当たりで
残らずブチ抜いて
奇跡の勝利を掴んだから。
伝説となったのに……
アニメ本編では、
その
当代最強馬軍団が、
ここまで
その強さの片鱗をひとかけらも見せていない、
どころか
レースすら走っていない、
という。
活躍しているのは、
メジロパーマーとライスシャワーだけ。
あと
ナイスネイチャ（笑
これで
テイオーの
ラストラン有馬が盛り上がるのかどうか……
マジで微妙。
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あと、
今回８話で見せたライスシャワーの走り、位置取りは。
これ、
ラストの有馬で、
テイオーがビワハヤヒデ相手に進めたレース展開と
ほぼ同じ戦法。
ただ、
最終コーナーの抜け方が違うけど。
道中ぴったり後ろにつけて、
ビワハヤヒデが抜けた後を通って馬群を抜ける、という。
展開的に、
有馬への伏線にしているのかなぁ。
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ところで、
ついさっき、
ＳＮＳゲームサイトの方を確認して気がついたのだけど。
『レガシーワールド』
いまだにキャラ登録されていないんだね……
ひょっとして
アニメ有馬出走はないのか……
