数日前に、
日本の各種メディアでも
取り上げられたこのニュース。
幸いにも
日本人からの犠牲者は出なかったのですが。
日本のメディアは
この事件を
なぜか『アジア人に対するヘイトクライム』的な
取り上げ方をしていました。
でも、
この件が
本当に『ヘイトクライム』的な
差別主義にもとづいたアジア人種無差別殺人、
なら。
現地当局とか、
事件が起きた地元自治体から
そのような発表があって。
きちんと抗議声明が出るもんなんですよ。
とくに
今回事件が起きたのは
アメリカですから。
アメリカは、
依然として『黒人差別問題』などを抱えていて
その上
最近では『アジア人差別問題』も発生して。
この手の犯罪は
断固容赦しない。
許容しない。
という姿勢を明確に打ち出していますから。
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それで、
数日、続報待ってみたのですけど。
今のところ、
そんな情報はどこからも出ていません。
現地当局も、
自治体もとくに何も言っていません。
これは変だなぁ……
と思って、
色々と情報を調べていくと。
今回の事件で襲撃を受けたのは、
韓国系のお店でした。
特定のお店が襲撃を受けて、
店内にいた従業員、客が射殺され。
そのあと、
逃亡時にもお店の周辺にいた人が殺害された。
というのが
事件の具体的な詳細のようです。
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まあ、
この襲撃されたお店というのが。
マッサージ店の建前で営業している韓国系の風俗店、
いわゆる
性的マッサージもしてますよ。
というお店らしくて。
今回
銃撃事件を起こした犯人は、
この襲撃したマッサージ店に
過去、
頻繁に通っていたのだそうな。
って、
これはどう見ても『ヘイトクライム』ではありません。
この情報は、
現地警察が公表して。
アメリカメディアもきちんと報じています。
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なのに、
なぜか日本のメディアからは。
これらの続報は一切情報発信されず。
『ヘイトクライム』によって殺害された
アメリカで
『ヘイトクライム』によるアジア人殺害事件が起きた。
という
誤報のままの状態で放置している、という。
それはちょっと、
酷くないですか。
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なんか、
最近の日本国内メディアの情報発信の仕方を見ていると。
韓国メディアが使っている常套手段、
『嘘・あおり上等! 妄想世界全開! 誤報垂れ流し!』
見聞きして気持ち良ければそれで良い、って。
そういうニュースが多くて。
本当にウンザリします。
NHKとか、
受信料をたくさん聴取して
たんまり資金を抱えているのに。
平気で、
嘘垂れ流しますから。
なので、
私的には、
とくに最近は気をつけるようにしていて、
今回の事件みたいに海外メディアからの情報も得て
裏取りするようにしているのですけど。
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でも、
こういった
日本国内メディアの不誠実な態度に
何度も接していると。
『さっさと潰れてしまえ』と思わずにいられません。
『誤報を垂れ流すメディア』なんて、
『社会的害悪』そのものですから。
淘汰されるべきなんですよねぇ……
米マッサージ店連鎖銃撃事件…「死者8人中4人が韓国人女性」
米国ジョージア州アトランタ一帯で16日(現地時間)、相次いで銃撃事件が発生し、8人が死亡したとAP通信、CNN放送など米メディアが報じた。死亡したアジア系女性4人はいずれも韓国人だと現地の韓国系メディアが伝えた。
同日午後5時頃、アトランタ近郊チェロキー郡のマッサージ店「ヨンス(Young's)アジアン・マッサージ・パーラー」で銃撃事件が起こり、4人が死亡、1人が負傷した。2人は現場で遺体で発見され、3人の負傷者が病院に運ばれたが、このうち2人が病院で息を引き取った。負傷者1人が病院で治療を受けている。
続いて午後5時50分頃、アトランタ北部ピードモントに位置する「ゴールド・マッサージ・スパ」と「アロマセラピー・スパ」で連続銃撃事件が起こり、4人が死亡した。警察は、スパ2店で死亡した4人はいずれも女性で、「アジア系とみられる」と述べた。
現地の韓国系メディア・アトランタKは、スパ業界関係者の話を引用し、「生存した従業員の証言によると、死亡者と負傷者はいずれも韓国人女性で、ゴールド・スパで3人、アロマセラピー・スパで1人が死亡したことが分かったと話している」と報じた。
警察は、マッサージ店の監視カメラに映っていたロバート・アーロン・ロング容疑者(21)を同日午後8時30分頃、アトランタから南に240キロメートル離れたクリスプ郡で逮捕した。この日、アトランタで連続発生した3件の銃撃事件は同一犯による犯行であると見て捜査を進めている。犯行の動機は明らかになっていない。
アトランタのアジア系女性ら銃撃、犯人の動機は人種でなく性依存症だった?
<アジア系を狙ったヘイトクライムとみられたが、容疑者は人種的な動機ではないと供述>
米ジョージア州アトランタの3店舗のマッサージ店で3月16日に相次いで発生した銃撃事件は、アジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)とみられていたが、警察の取り調べで容疑者が人種的な動機を否定していることが分かった。
容疑者はセックス依存症に悩んでおり、その「誘惑の場」を破壊しようとした可能性もあると、警察はみている。
警察は事件の数時間後、銃で8人を殺害した容疑で、ジョージア州ウッドストック在住の21歳のロバート・アーロン・ロングを逮捕した。ロングは抵抗しなかった。
事件で亡くなった8人のうち6人がアジア系の女性だったことから、アジア系を狙ったヘイトクライムとの見方が強まり、アジア系コミュニティーに衝撃が走った。
だが17日の記者会見で、捜査当局は現時点では犯行の動機は断定できないと発表した。
ジョージア州チェロキー郡のフランク・レイノルズ保安官は会見で、ロングは人種的な動機はなかったと供述しており、セックス依存症との関連が疑われると述べた。
「被疑者は何らかの問題、おそらくはセックス依存症を抱えていることをほのめかしており、過去に事件が起きた店のいずれかに足繁く通って散財していたのではないか、とわれわれは見ている」
会見に同席した保安官事務所の広報担当ジェイ・ベイカー警部は、ロングは「犯行を認めている」と語った。
「保安官が述べたように、動機を断定するのは時期尚早だが、被疑者は人種的な動機ではないと主張している。被疑者は自分が抱える問題をセックス依存症とみなし、マッサージ店は自分のような者が頻繁に通うことが許される場だと思っていたようだ。彼にとってマッサージ店は、自分が消し去りたい欲望を駆り立てる誘惑の場だったのだろう。現時点ではそれが動機だとは断言できないが、被疑者はそう供述している」
ロングはジョージア州ミルトンのクラブアップル・ファースト・バプテスト教会に通っており、高校時代の同級生の話では「信仰にのめり込んでいた」という。
銃撃事件後、同教会は公式ホームページとソーシャルメディアの公式アカウントを閉鎖。教会幹部が「全ての関係者に対し、断腸の思い」を抱いているとの声明を出した。