いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
国内で新たに確認された感染者は
１４５７人でした。
さらに
東京都の感染者報告は、
３０３人。
今回の報告数を
先週と比較すると、
日本全国で前週比１．１５倍（１２７１人
東京都内では前週比ほぼ１倍（３０４人
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さらに、
主要な地域も見てみますと。
栃木で ３６人（前週比２倍、 先週１８人
群馬で １６人（前週比０．８倍、 先週２０人
埼玉で １３５人（前週比０．８７倍、先週１５５人
千葉で １２９人（前週比１．２３倍、先週１０５人
神奈川で１１１人（前週比１．０４倍、先週１０７人
東京圏で７３０人（前週比１．０３倍、先週７０９人
そこから離れると
北海道で ７８人（前週比１．４７倍、先週５３人
宮城県で１００人（前週比２．０４倍、先週４９人
愛知県で ４７人（前週比０．９０倍、先週５２人
大阪府で１５８人（前週比１．４２倍、先週１１１人
広島県で ２人（前週比２倍、 先週 １人
福岡県で ４０人（前週比０．９３倍、先週４３人
沖縄県で ６６人（前週比１．７４倍、先週３８人
という結果。
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さらに
入院者１１２６４３人（先週１１７０３人
うち
重症者３３０人（先週３５４人、
という報告。
これ、
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比１．０８倍。
重症者が前週比０．９３倍。
という結果で。
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うーむ、
なんというか……
いや、
毎回このフレーズ書いてますけども。
今回は
本当に感歎した、というか。
テレビでは
さっそく取り上げていましたが、
大阪を中心とした関西圏。
東京圏をよりも
２週間先の３月７日に
緊急事態宣言を解除された、この地域。
日々の
感染報告数をグラフに起こしてみると
解除後に
きれいなＶ字回復を見せています（苦笑
ああ、
この場合は回復というよりも、
リバウンドと言うべきですね。
正確には、
緊急事態宣言解除前の２月末くらい、
ちょうど
大阪府知事が解除を口に出して、
政府に要求すると公言した当たりから。
その時期が、
直近での
感染報告数の『底打ち』で
そこから、
感染拡大右肩上がりの状態が続いて、
ついには、
ここ数日で連日感染者報告数が１００人を超えて。
今回は
ついに１５０人を超えてきた、
という結果。
いやもう、
なんのために緊急事態宣言を解除したのさ。
防疫は、
緊急事態宣言頼みで
自治体での対策は、打つ手なしかい。
としか、
言いようがない結果です。
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あと、
最近注目を浴びている
東北の中心、ともいえる
宮城県。ですが……
これも
日々の感染者報告数を並べたグラフを見ると、
だいたい２月の半ば、
２月１０日前後の１週間が『底打ち』で
そこから、
３月の今日まできれいな右肩上がりになっています。
しかも、
この上がり方が、
等比ではなく、
指数関数的に、
時間軸が先へ進むに従って急激な増加幅になっています。
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いやぁ、
燃えてますね。
激しく燃えてますねぇ……（泣
この先、
どうしたらいいのでしょう。
国内の新規感染者１４５７人、東京は４日連続で３００人超す…宮城県では１００人確認
国内の新型コロナウイルスの新規感染者は１９日、３９都道府県と空港検疫で新たに１４５７人確認された。死者は３３人だった。
東京都では新たに３０３人の感染が確認された。１日当たりの感染者は４日連続で３００人以上となった。重症者は前日から２人増の４６人。直近１週間の平均新規感染者は２９７人で、前週（２７３・６人）から８・６％増えた。
宮城県では１００人の新規感染者が確認され、１７日の１０７人に次ぐ多さとなった。
