２８日から
福島県に続いて
栃木県でも
新たに聖火リレーが始まったことを
報じているニュース記事がありましたので。
ブックマークを付けてみました。
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このニュース、
関東でも聖火リレーが始まった、と
ＮＨＫでも報じていました。
けど、
夜のニュースでは、
現在進んでいる
新型コロナの感染拡大を報じる枠内で、
人が混み合うイベントとして
使われていたり……
うーむ、
その扱いはどうなんでしょう。
たしかに、
聖火を見にたくさんの観衆が
集まっていて。
『密集しないでください』と
警備員が注意を促す場面とか。
いまの
感染拡大リスクが激増している世相を反映している場面と
言えますけど。
東京五輪２０２０が主題ではなくて、
新型コロナ感染拡大が主題の場面で切り取る、
という。
こういう使われ方はなぁ……
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なんとか、
ニュースの中に組み込んで
伝えていこう、
という
意欲は買いますけどね。
せめて、
朝の情報番組とか
午後の上表番組とか、
和気藹々と雑談で和んでいる中で
取り上げてくださいよ。
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わざわざ
新型コロナの感染拡大と聖火リレーを結びつけて
ニューとして取り上げるとか。
聖火リレーを中止にしたくて、
ネガティブなイメージを強調しようとしている、
一種の
印象操作にも見えて。
見ていて
あまり気持ちがいい映し方ではありません。
ＮＨＫのスタッフは、
東京五輪２０２０や聖火リレーに恨みでもあるのか、と
勘ぐりたくなります。
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とかとか
勢いで書きましたけど。
多分、
上に書いたような
印象操作をしよう、とか
そんな意図はなくて。
むしろ、
東京五輪２０２０や聖火リレーに対して、
特段の興味関心が持てないので。
どういう風に扱えば良いのか、
皆目見当もつかない。
これまでの出てきた話題と言えば、
有名人の辞退話ばかりで。
実際に走っている場面とか
とにかく
扱いに困ったので、
入れられそうな枠に適当に突っ込んでおけば
なんとかなるだろ。
みたいな、
実情は
そんな具合なのかなぁ、と思ったり。
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どこか遠くの出来事で。
世間の関心、
薄いよねぇ……
だからこそ、
毎日、
情報番組で日常の話題として
取り上げて。
世間の関心を呼び起こして欲しいんだけど……
それは無理な相談なのかなぁ。
聖火リレー栃木県でスタート 福島に続いて２県目
東京オリンピック（五輪）の聖火リレーが28日、栃木県でスタートした。福島県に続いて2県目のリレーで、聖火は関東に入った。足利市では、日本最古の学校とされる足利学校周辺の石畳や、本堂が国宝に指定されている鑁阿寺（ばんなじ）境内を通り抜けた。
出発式では和泉聡市長が、2月に市内で発生した山林火災で全国から支援を受けたことに感謝を述べた上で「聖火リレーは友情や絆の輪を全国につなぐイベントだ」と、あいさつした。
聖火は午後、茂木町で真岡鉄道の蒸気機関車（SL）と並走し、栃木市では舟を使ったリレーを実施する。
那須烏山市では、104歳の現役理容師箱石シツイさんが登場する。
