ニュース記事に
色々とブックマークを付けていたら
ちょっと
気になる記事を見つけたので。
それにも
ブックマークを付けてみました。
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何のニュースかというと、
最近
SNSゲーム界で話題になっている、というか。
最近の
SNSゲームの話題は、
ほぼほぼこれ一色、
という。
『ウマ娘』……
これ、
ゲームだけではなくて、
アニメやマンガ等のメディアミックス展開をしている
コンテンツなのだけど。
アニメは
3月末までに放映終了してしまっているので。
いま
この『ウマ娘』コンテンツの
人気を支えているのは、
SNSゲームになります。
ついこの前
500万ダウンロードを達成した、という。
いま
SNSゲーム中で
最も人気のあるゲームです。
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この『ウマ娘』ゲームが
どんなゲームなのか、と語り始めると長くなるので、
ここでは説明を省きます。
それで、
最近
問題になっているのは、
これが、
現実の競走馬の
アイドル化、偶像化に拍車をかけて、
けっこう色々な方面でやらかしている、
という。
そういう事例がけっこう増えてきて。
まあ、
なんというか。
マナーの良いファンもいれば。
まったく
マナーのなっていない『俺様』なファンもいて。
今回は、
比較的良い影響が出ている事例が
ニュースとして取り上げられていたので。
注目しました。
というか、
ホッとしました。
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なんというか、
熱烈なファンが付いてくれるのは
ありがたいのですけど。
中には、
熱狂的にハマってしまって、
盲目的に
自分の感じた感動と興奮を
周囲に人たちに
一方的に押しつけたがる……という。
当人達は、
自分が感じた感動・興奮を
もっと多くの人達に知ってもらいたい、
共有したい、
という、
悪気のない行動であっても。
押しつけられた方は、
ありがた迷惑な話なわけで。
これ
往々にして
摩擦からの大問題に発展して。
コンテンツそのものをどうにかしろ、
という
批判というよりも
批難へと繋がるんですよねぇ。
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こうなってしまうと、
コンテンツ制作側にとっては
痛し痒し、というか。
「ウマ娘」効果でナイスネイチャのバースデードネーション1200万円突破
元競走馬ナイスネイチャの33歳を記念したバースデードネーションの寄付金額が1200万円を突破した。
ナイスネイチャは、1991年から有馬記念3年連続3着の戦績を残し、「ブロンズコレクター」の愛称で知られている。90年代に活躍した競走馬ではあるが、実在の競走馬を美少女キャラクター化した「ウマ娘」プロジェクトによって再び注目が集まっている。
そのため4月16日、1988年4月16日生まれのナイスネイチャの誕生日を祝福するツイートが続出し、「ナイスネイチャ生誕祭2021」などのハッシュタグがトレンド入りする盛り上がりとなった。さらに認定NPO法人引退馬協会が行うバースデードネーション(誕生日のお祝いの代わりに寄付を募ること)にも多額の寄付が寄せられた。こちらは引退馬に穏やかな余生を過ごしてもらうための費用を1頭100万円として募るものだ。
昨年のバースデードネーションは、目標160万円のところ約176万円の寄付が寄せられた。しかし、今年は「ウマ娘」効果もあり、開始当日に目標金額を達成。その後、新たな目標金額として300万円が設定されたが、そちらも早々に突破し、なんと6200人以上の支援者から1200万円を超える寄付が集まった。なお、バースデードネーションは1カ月間受け付けている。