新型コロナ関連の情報を
ネットの
ニュースサイトで
流し見していたときに
見つけたニュースです。
私的に
関心のある事柄だったので
記事にブックマークを付けました。
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つい先日、
鹿児島の桜島が噴火したばかりで。
今度は
熊本の阿蘇山が噴火しそうだ、と
警戒レベルが
引き上げになりました。
こうなると
素人考えで連続性、
桜島と阿蘇の火山活動の関連を疑ってしまいます。
色々と
情報を探してみたものの
関連を断言する内容は見つけられませんでした。
ただ、
ハッキリと否定する解説も見当たらないので。
現状、
データが少なすぎて、
関係性を否定も肯定も出来ない、
という具合みたいです。
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あと、
気がかりな点としては。
阿蘇山の噴火活動が活発になった、
ということは。
地下でそれだけ大きなエネルギーが溜まっている、
という証左ですので。
この先、
熊本で大きな地震が発生する可能性です。
ちょうど
5年前お4月14日に
熊本と大分で大きな被害を出した……
平成28年熊本地震が発生しています。
あの
熊本城の天守閣が倒壊寸前になった地震ですよ。
あれから
5年経った今、
阿蘇山で火山活動が活発化している、
とか。
余震のサイクルで、
そろそろ大きな揺れ戻しが起きそうだなぁ、
って時期に。
ピタリと合わせたかのごとく、
今回
阿蘇山で噴火活動が活発化しました。
タイミング良すぎです……
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しかも
最近は
太平洋側でやたらと地震が発生していますし。
その余波というか、
しわ寄せが
九州側に向かうことはあるんじゃないのか。
と、
素人考えで勘ぐってしまいます。
これだと
逆から見れば、
九州で何か起きたら
関東、太平洋側にも影響が出る、
ってことになりますからね。
その辺の
関連があるのかどうか。
そこも
知りたかったのですけど、
今のところ
そういう情報は見つけられませんでした……
阿蘇山の噴火警戒レベル「2」に引き上げ…火口から約1キロ範囲で規制
気象庁は2日、熊本県・阿蘇山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げたと発表した。中岳で小規模噴火の可能性があり、火口からおおむね1キロの範囲で噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
阿蘇山では2019年から火山活動が活発になっていたが昨年6月に小規模噴火が発生したのを最後に、同年8月からレベル1(活火山であることに留意)を継続していた。