今朝、
ざっとネットのニュースサイトを
見て回っていた時に
見つけたニュース記事です。
久々の『火球』ネタだったので、
ブックマークを付けました。
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しかし、
『火球』の話題、
増えましたねぇ……
原因としては
スマホの普及とか、
ドライブレコーダーの普及とか。
それら
記録装置の画像処理、記録能力の
技術的な進化とか。
手軽に簡単に、
精密に記録できる手段を
一般人が手に入れた、
手段の確保、普及が進んだ点。
それから、
それらの珍しい記録動画を
ＳＮＳサービスとかを使って
ネットで公開、
とか
個人の記録として死蔵させずに
他の人と共有できる環境が整備された点。
これによって、
映像記録が
どんどん表に出てくるようになってきた。
と同時に
注目を浴びるようになって
社会的な興味関心を引くようなった。
その結果、
話題として取り上げられる機会が増えた。
と、
そんな風に考えられます。
発生件数が増えた、のではなくて。
記録が発表される機会が増えたので、
一般に認知される回数が増えた、という
具合ですね。
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とまあ、
今回は火球のニュースで
本当によかった。
九州の表記があったので、
見出しを見た瞬間
『地震』か『噴火』かと早とちりして
かなり焦りました。
災害報道で続報が出るときって、
たいていは
被害が拡大した場合ですから。
なので、
今回見出しを見ただけで
勘違いしてしまって。
慌てて中を開いてみたら
内容がまったく別物でほっとしました。
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しかし
掲載されていた動画を見たら、
ものすごく大きな『火の玉』『光球』が写っていて。
これまた
別の意味でビックリしました（苦笑
画面内に写っている
遠方の建物と比べてみても、
火球の方が大きく見えますから。
どんだけ大きいんだよ、ってビビッてしまいます。
これ、
科学的な解説がなければ
『宇宙人が巨大な宇宙船に乗って下りてきた』
とか言って
通じますよね。
これだけ大きくハッキリと見えた後で
巨大な流れ星の落下跡が地上で見つからなったら。
『巨大な光の球が空を飛んでいた』→ＵＦＯ？って、
そんな風に考えたくなりますよ。
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そう言えば、
最近は
『ＵＦＯ』って言葉、
全く聞かなくなってしまいました。
これだけ、
誰でも手軽に記録できる、
と同時に
手軽に記録を発表できる、
そういう環境が整ってきたのに。
そうなったら、
記録が公表される回数、注目される回数が減ってしまった、
という謎減少（笑
この先、
かつてのブームが再燃することは
もうないのかな……
私的には、
『火球』のニュースより、
『ＵＦＯ』のニュースが見たいのですけど。
九州各地で上空流れ落ちる「光の玉」目撃 火球か
3日夜、上空を光の玉のようなものが流れ落ちるのが福岡県や長崎県など九州の各地で目撃されました。
「火球」と呼ばれる明るい流れ星とみられます。
3日午後8時ごろ福岡県と熊本県、それに長崎県、佐賀県の九州各地で光の玉のようなものが上空に見えたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。
福岡市中央区のNHK福岡放送局や長崎県南島原市などに設置したNHKのカメラには、実際に光の玉のようなものが明るく輝きながら流れ落ちていく様子が撮影されています。
鹿児島県薩摩川内市にある「せんだい宇宙館」の今村聡館長によりますと、これは「火球」と呼ばれる明るい流れ星で、宇宙空間にあるちりや小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に強く光る現象だということです。
今村館長は「1年に何度か確認される天文現象で、今回の光の玉も火球で間違いないと思う」と話しています。
