いやぁ、
このニュース
昨日あらゆるメディアが取り上げていましたね。
朝から晩まで
ちょっと時間が空くと
この話題が出て居ましたw
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それで、
私も
かなり期待していたんですよ。
関東でも
肉眼で確認できるレベル、
だというので。
日没後、
月が出てくるのを待っていたのですけど……
出てきませんでした(苦笑
空一面に
厚い雲がかかっていて。
月の姿どころか、
星明かりすら見えない状況で。
それでも、
時間が経過すれば、
雲も流れて
月が見えるようになるかもしれない。
と
期待して待ってみたのですけど……
全然ダメ。
どんどん
雲が厚くなって。
地上の光が反射して灰色になるばかりで。
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なんかもう、
色々と残念でした。
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その後、
色々と調べてみたら、
私みたいに、
天気予報では『晴れ』告知が出ていて
期待して待っていたら、
肝心の時間が見事な曇天。
完全に期待が裏切られて肩すかしを食らった、
という人が
全国各地にたくさんいました。
それを見て、
私だけではないのだなぁ……と、
ちょっと
慰められた気分です。
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血に染まったような
『真っ赤な月』……
見たかったですねぇ(涙
月が地球の影に覆われる皆既月食が3年ぶりに日本で見られました。26日はスーパームーンと呼ばれる、満月としては1年で最も地球に近づく日で、大きな月が欠ける様子が各地で観測されました。
皆既月食は太陽と地球と月が一直線に並び、満月が地球の影に完全に覆われる現象です。
26日は一般にスーパームーンと呼ばれる、満月としては1年で最も地球に近づく日でもあり、最も遠くにある満月と比べて見かけの直径が14%大きく見えます。
月は午後6時44分ごろから欠け始め、午後8時9分ごろから午後8時28分ごろまでのおよそ19分間、完全に影に覆われて皆既月食となりました。
皆既月食は晴れ間が広がった東北や北海道それに、小笠原諸島などの各地で観測されました。
東京 杉並区の施設の屋上では月食を観察する会が開かれ、新型コロナの感染防止のため参加者は消毒を徹底したうえで距離をとって望遠鏡をのぞくなどしましたが、上空には雲が広がったため月を見ることはできず参加者は月食の原理などについて話しを聞いていました。
この日のために小さな双眼鏡を用意したという小学1年生の女の子は「見えなくて残念です」と話していました。
そして、午後9時53分ごろに月は地球の影から出て今回の月食はすべて終わりました。
国立天文台によりますと、次に日本で皆既月食が見られるのは来年11月8日で、部分月食はことし11月19日に観測できるということです。
また、スーパームーンと言われる、満月としては地球に最も近づいた状態での皆既月食が日本で見られるのは12年後の2033年10月になる見込みです。