このたび、
ロシアがウクライナに対して
侵略戦争を仕掛けたことで。
日本国内で、
日本国憲法第９条の存在意義と
国家の安全保障に関して、
ちょっとした議論が巻き起こっているそうで。
またぞろ、
左巻きの人達が、火病ファイヤーを起こしているそうな。
それを、
国内主要メディアがニュースとして取り上げていたので。
ブックマークを付けてみましたｗ
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まあなんというか、
長年にわたって、
憲法の条文を神聖不可侵な存在として、
一言一句変えることはまかり成らん。
と
思考停止してきたせいで。
過去の発言すべてが
自縄自縛になって。
何も答えられなくなってしまった、というｗ
なにせ、
いまや
個人が、
国民一人一人が
自分の手元にある記録を
世界に向けて自由自在に近しい形で
発信できる世の中ですから。
当人が否定しても、
過去の言動を記録している人が、
掘り返して、
公表すると。
言っている内容の矛盾点なんて、
あっという間に
白日の下にさらされてしまうわけで。
かつてなら、
マスに対する情報発信は
巨大資本で整備されたネットワークを有している特定メディアのみでしたから。
数が限られた特定メディアでの情報発信さえ操作すれば、
都合の悪い情報を隠しも出来ましたけど。
個人が
マスに対する情報発信の担い手となった
現代では、
そのような情報制限、印象操作も不可能となりました。
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ただ、
この問題は、
日本国内の左巻きの人達に限った話ではありません。
戦後７０年という長い時間に渡って、
日本国民が皆等しく抱えてきた問題でアリ、
憲法９条を盲信して、
思考停止した責任は
日本国民全てが等しく負うべきモノです。
９条を神格化して
思考停止して戦後７０年という時間を浪費し
９条下において、
他国からの侵略をどのように抑止するのか、
具体的な論理を組み上げてこなかった。
その結果が今回の騒動です。
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日本国民はこれから、
憲法９条を使い
具体的にどうやって他国の侵略行為を止めるのか。
その手段を真剣に模索して。議論して。
見つけなければなりません。
と、
言葉で言うのは簡単なんですけどね。
実際、
具体的にどうしたらいいのか。
志位委員長「他国へ侵略できないようにするのが９条」…「外国攻めてきたらどうするの」と批判 : 政治 : ニュース
コレが９条神格派の限界。思考停止して戦後７０年という時間を浪費し９条による他国からの侵略を抑止する論理を組み上げてこなかった。その結果がコレ。今必要なのは９条を使い他国の侵略行為を止める手段。
2022/02/26 04:46
志位委員長「他国へ侵略できないようにするのが９条」…「外国攻めてきたらどうするの」と批判
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、共産党の志位委員長は２４日、「プーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法９条なのです」とツイッターで訴えた。ツイッターには、「外国が攻めてきた場合はどうするのか」などの批判が寄せられている。
自民党の細野豪志元環境相は自らのツイッターで「志位委員長のロジックでは他国のための憲法９条になってしまう」と指摘し、憲法９条によって、日本への侵攻は止められないと主張した。
日本維新の会の松井代表も「志位さん、共産党はこれまで９条で他国から侵略されないと 仰おっしゃ ってたのでは？」と投稿した。
