いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
１３万７８５９人でした。
東京都内だと、
１万７８８４人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．９９倍（１３９６８７人
東京都内では前週比０．８１倍（２１９５８人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で １０７６人（前週比０．８５倍、先週 １２７１人
群馬で １３４３人（前週比０．８９倍、先週 １５１０人
埼玉で ８８３２人（前週比０．９０倍、先週 ９８１４人
千葉で ７０４４人（前週比０．９１倍、先週 ７７４９人
神奈川で１２６３１人（前週比０．８８倍、先週１４４０９人
東京圏で４８８１０人（前週比０．８６倍、先週５３７１８人
そこから離れると
北海道で ５０９８人（前週比１．１１倍、先週 ４５８３人
宮城県で １５００人（前週比１．１３倍、先週 １３３３人
愛知県で ５３６８人（前週比０．９０倍、先週 ５９８８人
大阪府で ８１６４人（前週比１．１２倍、先週 ７２８２人
広島県で ３３４３人（前週比１．０４倍、先週 ３２０４人
福岡県で ８４６１人（前週比０．９０倍、先週 ９３８６人
沖縄県で ２６０８人（前週比０．８０倍、先週 ３２５９人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者１９４万６２６３人（先週１７２０５３９人
うち
重症者５５５人（先週４２８人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比１．１３倍。
重症者が前週比１．３０倍。
という具合。
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ざっと見て、
日本全体で
新規感染者報告数が
前週の数字よりも小さくなりました。
ようやっと、
という印象なのですけど。
ただ、
０．９８倍……って誤差の範囲、とも言えます。
ただ、
感染拡大の方には振れていないので
先週に比べると
感染の勢いが鈍っているのは……
とくに
東日本側というか、
関東圏の大都市圏において
新規感染者が急減しているのは
間違いありません。
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ただ、
関東圏というか
東京圏で急激に新規感染者が減る一方で
北海道とか
東北とか
大阪、近畿圏とか。
中国地方では、
まだまだ
増え続けているんですよねぇ。
とくに
大都市圏ということで、
東京都とその周辺に似た感じで
感染者が激増していた
大坂圏で。
どうして
東京圏みたいに感染者が減らないのか。
集団免疫が
感染抑止に関わっているのなら、
大阪圏でも
東京圏と似たような動向になっていておかしくないのですけど。
ワクチン接種率に大きな差がある、
とか。
何か
理由があるのかな……
国内で新たに１３万７８５９人コロナ感染…都内で基礎疾患ある１０歳未満の女児死亡
国内の新型コロナウイルス感染者は８日、全都道府県と空港検疫などで新たに１３万７８５９人確認された。死者は１５０人で、重症者は前日から４人増の５５５人だった。
東京都の新規感染者は１万７８８４人で、前週の同じ曜日から４０７４人減り、３日連続で１週間前を下回った。１日当たりの新規感染者が２万人を下回ったのは７月１９日以来。
直近１週間の平均新規感染者は３万１１５１人で、前週から３％減少した。一方、１０歳未満の女児を含む男女１３人の死亡が判明。女児には基礎疾患があったという。
和歌山県の新規感染者は過去最多となり、１６８６人だった。
