いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
韓国国内で新たに確認された感染者は
7万9746人でした。
そのうちわけは
市中感染者が7万9423人、
海外からの流入組が323人。
市中感染者のうち
首都圏の感染者については
今回
データが見つけられなかったので。
記載なしです。
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それから
重症者と死者については、
重症者の数が520人。
これは
昨日の報告から12人増えました。
そして
コロナ関連死者の数は74人。
こちらは
昨日より10人増えていますね。
関連死者は
一時期1日で100人を超える日がありましたけど。
今の水準は
100人超えが定着しないで済みそうですね。
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さて
感染者数について
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.83倍(先週9万5604人
市中感染で前週比????倍(先週?????人
首都圏で前週比????倍(先週?????人
という結果です。
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先週から
報告される数字の上に出ている
感染抑止状況に
大きな変化は見られません。
まあこんなものかなぁ、
という数字が並んでいます。
日本とは異なり、
関連死者が『高止まり』するような状況も見られません。
この点は
日本も見習うべきところがあるかもしれませんね。
韓国の新規感染者「8万人」を下回る=「減少傾向」続く
韓国の新型コロナウイルスによる一日の新規感染者数が減少傾向を示す中、8万人台を下回った。
韓国中央防疫対策本部は「3日午前0時基準で、新型コロナの新規感染者は7万9746人と集計された」と明らかにした。これは、前日の発表値より9840人減少した数値である。ここ最近の土曜日発表値である先月27日の9万5583人、先月20日の12万9355人と比べても、確実に減少している。
一方、3日午前0時基準による入院中の重症患者数は520人で、前日より12人増加した。また新型コロナによる死者は74人発生し、前日より10人増加した。
韓国の新規感染者数は、人口対比でみるとまだ多いほうである。米国は11万人にとどまり、フランスは1万人台、英国は100人台にすぎない。日本は14万人台である。
この日発表の新感染者のうち海外からの流入事例は323人で、全体の1%未満であった。
韓国政府は3日午前0時から、海外から入国するすべての内・外国人の「入国前新型コロナ陰性確認書の義務提出」を廃止した。このことについてペク・キョンナン疾病管理庁長は先月31日の会見で「海外でも新型コロナの流行規模が減少傾向にあり、国内の流行も9週間ぶりに減少が確認された」とし「全世界的に陰性確認書の提出を中断している流れに合わせた」と語った。